OneStock –すべての資産が、一目でわかる 評判は?アプリを投資家目線でレビュー・調査

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OneStock –すべての資産が、一目でわかるとは

OneStockは、野村證券とマネーフォワードが共同開発した“資産版ダッシュボード”アプリです。預金・株式・投資信託・年金・暗号資産・不動産AI査定額までを自動取得し、グラフやレポートで一目に集約。面倒な手入力なしで「今いくら持っているか」「どこに偏っているか」「あと何年資産がもつか」を表示してくれます。家計簿機能はあえて搭載せず、資産管理に特化しているのがポイントです。

評判は?

  • 「各銀行や証券会社に散らばっている金融資産を一括管理でき、一目で推移がわかるのが便利」
  • 「これが欲しかった!株式、債券、REITなど資産内訳を自動で分解してくれるので助かる」
  • 「2024年12月12日、SBI VCの暗号資産残高が自動更新されているのを確認。大満足で★5」

実際に使っている人の声を見ると、「複数口座を一括で確認できる」「資産クラス別の内訳を自動で可視化」「暗号資産も連携できた」といった“かゆい所に手が届く”ポイントが高く評価されています。特に暗号資産や不動産など従来の家計簿アプリでは拾いにくいアセットに対応している点が支持を集めている様子。ポートフォリオを手作業のExcelで管理していた投資家ほど、新鮮な驚きを感じているようです。

連携できる口座の豊富さ

  • 「預金、証券、年金、夫婦それぞれの口座を合算できてうれしい」

銀行・証券・iDeCo・持株会など“バラバラ問題”をまとめて解決できるのは投資家にとって大きなメリット。連携先は1,500機関以上とされ、国内主要ネット証券はひと通り網羅。連携のたびにID・パスワードを探すストレスが減るので、管理に割く時間を運用戦略の立案へ振り向けられます。

暗号資産にも強い

  • 「SBI VCの残高が自動更新されるようになり満点評価」

ビットコイン・イーサリアムなど暗号資産をポートフォリオに組み込む投資家が増加中。OneStockは主要取引所連携に加え、外部ウォレット残高も手入力で反映可能。総資産グラフへ取り込めるのは今のところレア機能です。

見やすいUIとグラフ

  • 「非常に見やすい。不動産まで入れてもごちゃごちゃしない」

ダッシュボードは資産額・損益・資産配分を色分けで表示。テキスト中心だった従来アプリに比べ視覚的な把握がしやすく、スマホでも数字を追いやすい設計です。デザインが洗練されているので、投資初心者でも抵抗なく使えます。

レポートと診断機能

  • 「月次レポートで資産推移と銘柄別パフォーマンスが一覧できて便利」

毎月/毎年レポート機能では、資産の増減要因・銘柄別寄与度を自動集計。運用成績を振り返るたびにExcelを開く手間が省け、“投資PDCA”が高速化します。統計データから導く資産寿命シミュレーションも、自分では作りづらいので重宝するという声が多いです。

OneStock –すべての資産が、一目でわかるはおすすめ?

結論から言うと「資産を複数サービスに分散している人」にはかなりおすすめです。
・銀行、証券、年金、暗号資産、不動産──それぞれ別サイトでログインして残高を確認する手間がゼロに。
・資産クラス別、金融機関別、前日比・損益率など切り替え自在のグラフで“見える化”が段違い。
・月次レポートや資産寿命シミュレーションは、兼業投資家が時間をかけて自作していた作業をワンタップで代行。

一方で「更新が遅い」「一括更新が不安定」など速度面の指摘も。とはいえ個別更新では問題なく取得できるという声もあり、今後のアップデートで改善が期待できそうです。料金は月額550円と家計簿系よりやや高めですが、暗号資産・不動産まで含めた総資産を自動集計できるアプリはまだ少数派。
“Excel管理の手間”や“見落としリスク”を削減できるメリットを考えれば、投資額が数百万円以上ある人なら十分ペイするコスト感といえます。
逆に「証券口座は1社だけ」「暗号資産は保有ゼロ」というシンプル構成の方や、とにかく無料で使いたい方は他サービスで事足りるかもしれません。
総評としては「分散投資+複数口座」という現代型投資家ほど価値を感じやすいアプリ。資産規模が大きくなるほど“一目でわかる”ことの恩恵は大きいので、まずは無料トライアルでダッシュボードの快適さを体験してみるのがおすすめです。

編集部のまとめ

口コミを総覧すると、OneStockの強みは「連携範囲の広さ」と「UIのわかりやすさ」に集約されます。投資家が複数サービスに散らばる資産データをまとめる作業は地味に重労働ですが、本アプリならワンタップ更新で完了。加えて不動産AI査定や暗号資産までカバーする懐の深さが評価ポイントです。
反面、更新速度や一括更新の安定性には改善余地が残るものの、個別更新で回避できる範囲という声も。月額550円という価格設定については賛否ありますが、「時間と手間を買う」と割り切れるユーザーからは高い支持を獲得しています。今後のアップデートで処理速度が向上すれば、資産管理アプリの第一選択肢になるポテンシャルは十分です。

OneStock –すべての資産が、一目でわかるの口コミ・評判は?ついてまとめました

OneStockは、銀行・証券・年金・暗号資産・不動産まで自動連携し、資産配分をひと目で確認できる総合資産管理アプリ。口コミでは「連携の豊富さ」「見やすいデザイン」が高評価でした。更新速度に課題はあるものの、分散投資家ほど恩恵が大きいサービスと言えます。

OneStock –すべての資産が、一目でわかる
価格 :
無料(app内課金がある場合があります))
販売元 :
Nomura Securities Co.,Ltd.
販売元URL :
https://www.nomura.co.jp/onestock/lp/main.html
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