SBI証券 先物・オプションアプリとは
SBI証券が提供する先物・オプション取引用の専用アプリです。スピード注文や板からの直接注文、各種シミュレーターを備え、チャートやオプション一覧、ストラテジー注文など取引に必要な機能を一つで完結させる設計になっています。初心者からベテランまで使えるよう機能が揃っているのが特徴です。
とは
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FIDO方式のログインは使いやすくて素晴らしいです。
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スマホアプリで板注文出来るのがSBIだけなので使用しています。
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日経225先物取引歴16年。今はこれなくして取引出来ません。
このセクションでは「アプリの良いところ」をピックアップしました。ログイン周りの利便性(FIDO採用)はセキュリティと操作性の両面で評価されていますし、スマホで板から直接注文できる点を高く評価するユーザーも多いです。長年先物を扱っている投資家が「なくては困る」と語るほど、基本機能が評価されている面があるのは注目に値します。とはいえ使い勝手や安定性に対する不満も散見されるため、利便性の高さを活かしつつ不満点の改善が進めばさらに使いやすくなる余地が大きいと感じます。
使い勝手について
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ワンタップで発注可能なスピード注文から、板より直接注文ができる板注文機能も搭載!
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アプリ一つで先物・オプションの情報収集からシミュレーション、取引全てが完結できます。
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スピード注文へ直接行けるのは、チャート画面を”横向き”にした時のみで、スピード注文機能自体は用意されています。
投資家目線で見ると、発注までの導線やワンタップ発注など「素早く注文を出せる仕組み」は大きな利点です。特に板注文やスピード注文は短期トレードを行う人には重要な機能で、スマホだけで完結できる点は強み。ただし、現状のUIや画面遷移に関する不満も多く、スピード注文へたどり着くまでに手間がかかったり、横向き限定の導線が片手操作に不向きといった改善点は明確です。今後はチャート画面からワンタップでスピード注文へ遷移できるような導線改善や、発注ボタンの配置カスタマイズなどが実装されれば、使い勝手はさらに向上するでしょう。
チャート・表示機能について
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平均足やVWAP、ボリンジャーバンドなど複数のテクニカル表示を求める声が多いです(機能追加の要望)。
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チャートと同一画面で即座に発注できるようにしてほしい、という要望が根強くあります。
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以前のHyper先物アプリを好んでいたユーザーが多く、チャートの操作性を戻してほしいという意見があります。
チャート機能はトレードの中心なので要望が集中するのは自然です。現状では表示できるテクニカルの種類や時間軸の切替、引いたラインの持ち越しなどで不満が出ており、特に短期トレードをするユーザーからは分足の切替や出来高表示、MA設定の独立など細かなカスタマイズ性を求める声が目立ちます。チャートから直接発注できる即時性も重要な改善ポイントです。開発側がユーザーのニーズを丁寧に取り入れていけば、チャート周りは大きく評価を上げられる余地があります。
安定性・バグについて
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再ログイン時に止まるケースがあるが、特定の端末では正常動作するとの報告もあります(端末差がある模様)。
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建玉一覧や決済の反映に遅れがあるという報告がある一方、板注文が使える点は評価されています。
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アップデート後に使えなくなった、古いiOSで入れない等、OS対応面での課題が指摘されています。
投資家目線で最も厳しく見られるのが安定性です。ログイン不能や建玉が消えない、決済反映の遅延といった問題はトレードに直結するため放置できません。端末やOSバージョンによる挙動の差が出ているとの報告があり、サポート体制やアップデート運用の見直しが必要です。一方で、板注文や各種シミュレーターなど機能面の強みを評価する声もあるため、安定性を改善すれば高い評価を取り戻せる可能性はあります。開発・QAの強化とユーザーへの丁寧な案内が求められます。
シミュレーター・その他機能について
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アプリにはオプションシミュレーター、損益シミュレーター、SPANシミュレーターが搭載されており便利です。
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ストラテジー注文で34の組合せから選べる点は、複雑な注文を簡単に扱える良さがあります。
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先物一覧やオプション一覧で銘柄を探しやすいという点を評価する声があります。
シミュレーターやストラテジー注文など、高度な機能を一つにまとめている点は初心者から上級者までメリットになる部分です。特に証拠金計算や損益試算が手元でできるのは学習や戦略検証に役立ちます。ただし、損益シミュレーターの設定がリセットされてしまうなど、実務で使う際の細かい動作に改善の余地が指摘されています。機能自体は強力なので、設定保持などのUX改善がなされれば、投資家の評価はさらに向上するはずです。
SBI証券 先物・オプションアプリはおすすめ?
結論としては、「用途と期待値によっておすすめ度が変わる」アプリです。
短期で板発注やスピード注文を中心にスマホ一本で取引したい方には、板注文機能やスピード注文といった利点が魅力であり、実際に「スマホで板注文できるのがSBIだけ」といった評価もあるため選択肢に入る価値があります。
一方で、安定性や操作性を最重要視するデイトレーダーや先物の熟練トレーダーは注意が必要です。ログインや建玉反映、チャート操作性に関する不満が多く報告されており、実取引でのリスクになりかねない点は無視できません。
また、チャートの細かい表示設定(分足の切替、出来高表示、MAの個別設定など)や、チャートからワンタップでスピード注文へ遷移できる導線を求めるユーザーには現状で満足できない可能性があります。
総じて、SBIの先物・オプションアプリは「機能は充実しているが、UI/安定性の磨き込みが必要」という評価です。もしあなたがスマホ中心で板発注の利便性を重視し、多少のUIや安定性の問題を許容できるなら使ってみる価値はあります。逆に、安定性最優先で高頻度トレードを行うなら、主要な不具合報告が解消されるまで慎重に検討するのが良いでしょう。
編集部のまとめ
SBI証券 先物・オプションアプリは、板注文やスピード注文、各種シミュレーターなど豊富な機能を一本化している点で大きな強みがあります。
ログインの利便性(FIDO)やスマホでの板注文といった評価ポイントは明確で、これらはユーザーにとって価値ある機能です。
ただし、一部ユーザーからはログイン不能、建玉や決済の反映遅延、チャートの操作性不足といった致命的に感じられる不具合やUXの問題が多く指摘されています。特に短期トレードやデイトレードではこれらが取引リスクにつながるため、優先的に改善してほしいポイントです。
総合的には「機能は良いが運用面・UXの仕上げが課題」。開発側が安定性向上と細かなUIカスタマイズ、チャートからの即時発注導線の改善を行えば、より多くの投資家に安心して勧められるアプリになるでしょう。
SBI証券 先物・オプションアプリの口コミ・とはついてまとめました
機能面(板注文、スピード注文、各種シミュレーター)は高評価ですが、ログインや建玉反映、チャート操作性など安定性・UX面での不満が目立ちます。
今後の改善次第で評価が大きく変わるポテンシャルを持ったアプリです。














