東京エレクトロン(80350)の株価・決算・配当・株主優待まとめ|業績推移と最新情報

四半期報告書
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掲載内容は投資判断の参考情報であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報の正確性には配慮しておりますが、完全性や将来の結果を保証するものではありません。
詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

証券コード 80350
東京エレクトロン株式会社
株価(6/29時点)74,700+1740円(+2.38%)
売上高(最新)
24435.33億円
経常利益(最新)
6303.38億円
純利益(最新)
5744.54億円
1株配当
628円
ROE
29.6%
純資産
20699.96億円
52週高値
79,800円
52週安値
19,870円
東京エレクトロン株式会社の業績・配当推移グラフ
東京エレクトロン株式会社 業績・配当の推移(連結、EDINETより作成)
決算期 売上高 経常利益 純利益 1株配当 ROE
22/3 20038.05億円 6017.24億円 4370.76億円 1403円 37.2%
23/3 22090.25億円 6251.85億円 4715.84億円 1711円 32.3%
24/3 18305.27億円 4631.85億円 3639.63億円 393円 21.8%
25/3 24315.68億円 7077.27億円 5441.33億円 592円 30.3%
26/3 24435.33億円 6303.38億円 5744.54億円 628円 29.6%

東京エレクトロン株式会社(証券コード80350)は、半導体をつくるための装置を手がける世界有数のメーカーです。このページでは、投資をこれから学ぶ方に向けて、直近の決算ポイントや業績の推移、配当の状況をやさしく整理します。専門用語はできるだけかみくだいて説明していきます。

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東京エレクトロン株式会社の会社概要

東京エレクトロンは、半導体(スマホやパソコン、自動車などに使われる電子部品の心臓部)を製造するための「製造装置」を開発・販売している会社です。半導体は、シリコンの板に回路を何層も重ねてつくられますが、その一つひとつの工程に専用の装置が必要になります。同社は、薄い膜をつける装置、回路の形を整える装置、表面をきれいに洗う装置など、幅広い工程をカバーしているのが特徴です。世界の半導体メーカーを顧客に持ち、装置業界の中でも有数の規模を誇ります。半導体は世界中で需要が伸びている分野のため、その装置をつくる同社の業績も、半導体市場全体の動きと連動しやすい傾向があります。

最新の決算ポイント

最新の26/3期は、売上高が2兆4435億円と、過去5年で最も高い水準になりました。利益面を見ると、純利益は5744億円で前の期(5441億円)から約5.6%増え、こちらも5年で最高を更新しています。一方で、経常利益は6303億円と、前の期の7077億円から約10.9%減っています。経常利益は本業のもうけに加えて、利息や為替などの損益も含めた利益で、純利益は最終的に手元に残る利益です。経常利益が減りながら純利益が増えたのは、税金や一時的な要因など、本業以外の部分が影響したと考えられます。全体としては、赤字ではなく高い利益水準を保っている決算と読み取れます。

業績の推移

過去5年の売上高は、22/3期の2兆38億円から、23/3期に2兆2090億円へ伸びた後、24/3期にいったん1兆8305億円まで落ち込みました。これは半導体市場全体が一時的に調整局面に入った影響と見られます。その後、25/3期は2兆4315億円へ大きく回復し、26/3期は2兆4435億円とさらに伸びました。純利益も同じような形で、24/3期の3639億円を底にして、25/3期5441億円、26/3期5744億円と回復・拡大しています。自己資本に対してどれだけ効率よく利益を出せたかを示すROE(自己資本利益率)は、20%台後半から30%台と、製造業としてはかなり高い水準が続いています。このことから、業績の波はあるものの、もうける力そのものは安定して高いことがうかがえます。

配当の状況

1株あたりの配当金は、22/3期1403円、23/3期1711円と推移したあと、24/3期に393円へと大きく下がっています。数字だけ見ると急減のように見えますが、これは1株あたりの単位が変わったことが背景にあると考えられ、配当の方針そのものが大きく縮小したという意味ではない点に注意しましょう。その後は25/3期592円、26/3期628円と、利益の回復に合わせて増えています。同社は利益の水準に応じて配当を決める考え方をとっているため、業績が伸びれば配当も増えやすい傾向があります。配当は受け取れる金額そのものなので、初心者の方が業績とあわせてチェックしておきたいポイントです。

株主優待

東京エレクトロンについては、現時点で広く知られた株主優待制度は確認されていません。半導体装置のような企業向けの事業を行う会社では、優待よりも配当で株主に還元するケースが多く見られます。優待の有無や内容は時期によって変わることがあるため、最新の優待内容は公式IRでご確認ください。

決算発表スケジュール

東京エレクトロンの決算期は3月で、1年間の成績をまとめた本決算は、例年おおよそ4月下旬から5月上旬ごろに発表されます。加えて、3か月ごとの区切りである四半期決算も、それぞれの期間が終わったあとに公表されます。発表の時期は年によって前後することがあるため、正確な日程は会社の公式IR(投資家向け情報)のページで確認するのが確実です。決算発表の前後は、内容を受けて株価が動きやすい時期でもあります。

よくある質問

決算はいつ発表されますか?
決算期は3月で、本決算はおおむね4月下旬から5月上旬ごろに発表されるのが一般的です。四半期ごとの決算も別途公表されます。

配当はどのくらいですか?
最新の26/3期の1株あたり配当は628円でした。利益の水準に応じて配当を決める考え方をとっており、近年は業績の回復とともに配当も増えています。

株主優待はありますか?
現時点で広く知られた優待制度は確認されていません。最新の優待内容は公式IRでご確認ください。


本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。掲載数値はEDINET提出書類・Yahoo!ファイナンス等に基づきますが、正確性を保証するものではありません。

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