東宝(96020)の株価・決算・配当・株主優待まとめ|業績推移と最新情報

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掲載内容は投資判断の参考情報であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報の正確性には配慮しておりますが、完全性や将来の結果を保証するものではありません。
詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

証券コード 96020
東宝株式会社
株価(6/26時点)1,262+29.5円(+2.39%)
経常利益(最新)
701.4億円
純利益(最新)
517.68億円
1株配当
110円
ROE
10.4%
純資産
5329.9億円
52週高値
2,059円
52週安値
1,191円
東宝株式会社の業績・配当推移グラフ
東宝株式会社 業績・配当の推移(連結、EDINETより作成)
決算期 売上高 経常利益 純利益 1株配当 ROE
22/2 427.9億円 295.68億円 45円 7.7%
23/2 478.15億円 334.3億円 60円 8.3%
24/2 630.24億円 452.83億円 85円 10.4%
25/2 644.55億円 433.57億円 85円 9.3%
26/2 701.4億円 517.68億円 110円 10.4%

映画やアニメの配給で知られる東宝株式会社(証券コード9602)は、安定したコンテンツ事業を背景に高い利益水準を続ける企業です。このページでは、投資をはじめたばかりの方に向けて、東宝の最新決算や業績の推移、配当の状況をやさしく整理します。難しい専門用語はできるだけ使わず、数字の意味から確認していきます。

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東宝株式会社の会社概要

東宝株式会社は、映画の製作・配給を中核とする日本を代表するエンタテインメント企業です。「ゴジラ」シリーズに代表される自社映画のほか、近年は人気アニメ作品の配給でも存在感を高めています。事業は大きく、映画の製作・配給・興行を担う映像関連、劇場での公演を行う演劇、そして都市部に保有する不動産の賃貸といった分野に分かれます。

特に不動産事業は、繁華街の優良な土地・建物を活かした安定収益が特徴で、景気や作品ヒットの波を受けやすい映像事業を下支えする役割を果たしています。コンテンツの強さと資産の安定性を併せ持つ点が、東宝のビジネスを理解するうえでの出発点になります。

最新の決算ポイント

最新の26年2月期(2026年2月期)は、経常利益が701.4億円、純利益が517.68億円となりました。経常利益は、企業が本業と財務活動を合わせて稼いだ利益を示す指標で、前期の644.55億円から約8.8%の増加です。純利益は、税金などをすべて差し引いて最終的に手元に残る利益で、前期の433.57億円から約19.4%伸びました。

前の期にあたる25年2月期は純利益がやや落ち込んでいましたが、最新期はそこから大きく回復し、過去5年で最も高い水準に達しています。本業のコンテンツが好調に推移し、利益がしっかり積み上がった一年だったと読み取れます。

業績の推移

過去5年(22年2月期〜26年2月期)の流れを見ると、利益は全体として右肩上がりに伸びています。経常利益は427.9億円、478.15億円、630.24億円、644.55億円、701.4億円と推移し、5年間で1.6倍ほどに拡大しました。純利益も295.68億円、334.3億円、452.83億円、433.57億円、517.68億円と増える傾向にあります。

途中の25年2月期は、純利益が452.83億円から433.57億円へとわずかに減っています。利益が毎年まっすぐ増え続けるとは限らず、こうした一時的な踏みとどまりがある点も、投資判断では知っておきたいところです。それでも翌期にはふたたび最高水準を更新しており、長い目で見れば成長基調が続いていると言えます。

会社の効率を示すROE(自己資本利益率、株主が出したお金をどれだけ利益に変えたかを表す指標)は、7.7%、8.3%、10.4%、9.3%、10.4%と推移しています。一般に10%前後が一つの目安とされ、東宝は近年その水準を維持しています。なお最新期の総資産は7029.34億円、純資産は5329.9億円で、純資産の比率が高く、財務面はしっかりしています。

配当の状況

配当は、会社が利益の一部を株主に還元するお金です。1株あたりの年間配当金は、22年2月期から順に45円、60円、85円、85円、110円と推移しています。5年前と比べておよそ2.4倍に増えており、利益の伸びに合わせて株主への還元を厚くしてきた姿勢がうかがえます。

25年2月期は純利益がやや減った局面でも配当を85円で維持し、最新の26年2月期では110円へと引き上げました。減らさずに保ち、利益が伸びた年にしっかり増やすという流れは、配当の安定感を重視する初心者の方にとって分かりやすいポイントです。今後の配当方針や最新の予想額は、公式IRの情報もあわせて確認しておくと安心です。

株主優待

東宝は映画や演劇を手がける会社らしく、株主向けの優待を用意していることで知られています。映画鑑賞に使える優待など、エンタテインメント企業ならではの内容が特徴ですが、優待は保有株数や時期によって条件が変わることがあります。最新の優待内容や対象条件は、必ず公式IRでご確認ください。

決算発表スケジュール

東宝の決算期は毎年2月末で、1年間の成績をまとめる本決算の発表は、例年おおよそ4月中旬ごろに行われます。あわせて、年度の途中経過を示す四半期決算も、おおむね3か月ごとに公表されます。実際の発表日は年によって前後するため、正確な日程は公式IRの開示予定をチェックするのが確実です。

よくある質問

Q. 決算はいつ発表されますか?
東宝の決算期は2月末で、本決算は例年4月中旬ごろに発表されます。四半期ごとの決算も年に複数回公表されます。

Q. 配当はどのくらいですか?
最新の26年2月期の年間配当は1株あたり110円で、前期の85円から増えました。直近5年は増やす傾向が続いています。

Q. 株主優待はありますか?
映画などに関わる優待を用意していることで知られていますが、条件は変わることがあるため、最新の内容は公式IRでご確認ください。


本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。掲載数値はEDINET提出書類・Yahoo!ファイナンス等に基づきますが、正確性を保証するものではありません。

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