ジャパンハート:ミャンマーで実施する医療支援活動をアルムが”動くクリニック”でサポート

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ニュースの要約

  • ジャパンハートがミャンマーで実施する医療支援活動にアルムが協力
  • アルムの遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic」を緊急配備
  • 医療資源が不足した地域に専門医療を提供する仕組みを構築

概要

国際医療NGO・特定非営利活動法人ジャパンハートは、ミャンマー地震の医療支援活動において、株式会社ディー・エヌ・エーの子会社である株式会社アルムの全面サポートのもと、アルムが展開する統合型の遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic」を緊急配備します。

ジャパンハートは1995年からミャンマーで医療支援活動に取り組んでおり、今回の地震の震源地にあるワッチェ慈善病院が医療拠点となっています。現地では被害が大きく、医療インフラの整備が急がれています。

アルムは4月7日にヤンゴンに入り、JMCのレクチャーを実施し、4月8日からジャパンハートの医療関係者がJMCを活用できるよう、協働体制を構築しています。JMCは、ポータブル医療機器を届け、遠隔地の専門医師と連携する仕組みを持つ「動くクリニック」として、極めて困難な状況下での医療支援に貢献します。

編集部の感想

  • ジャパンハートが20年以上にわたって続けてきたミャンマーでの医療支援活動に、アルムの先進的な遠隔医療ソリューションが加わるのは大変興味深い
  • 自然災害時の医療支援において、ICTの活用は重要だと感じる
  • 今回の取り組みが現地の医療ニーズに合致しており、被災地への迅速な支援につながることを期待したい

編集部のまとめ

ジャパンハート:ミャンマーで実施する医療支援活動をアルムが”動くクリニック”でサポートについてまとめました

ジャパンハートとアルムが協力して行う今回の取り組みは、ミャンマーの地震被災地における急迫した医療ニーズに対し、ICTを活用した新しい支援モデルを提示するものです。ポータブル医療機器と遠隔診療の仕組みを組み合わせた「Join Mobile Clinic」は、従来の医療支援の限界を打破し、医療資源の乏しい地域でも専門医療を提供できる可能性を秘めています。この取り組みが被災地の一日も早い復興と医療体制の再構築に寄与することを期待したいですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000360.000012298.html

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