ニュースの要約
- アサヒロジスティクス株式会社が「花見台共配センター」の建て替え工事を完了し、4月15日(火)に竣工式を行う
- 新センターには冷凍自動倉庫を導入し、働きやすい環境作りを実現
- 関東圏全体の冷凍在庫保管能力が拡充され、安定したサービス提供が可能に
概要
アサヒロジスティクス株式会社は、1995年6月に大手スーパーマーケット向けの物流センターとして開設した「花見台共配センター」(埼玉県比企郡嵐山町)の建て替え工事を完了し、4月15日(火)に竣工式を行うことを発表しました。
当センターは開設から約30年が経過し、施設の老朽化や機能の不足などの課題が出てきていたため、今回の建て替え工事を実施しました。新センターでは冷凍自動倉庫の導入などにより、従業員の負荷軽減や働きやすい環境の整備を図るとともに、関東圏全体での冷凍在庫保管能力の拡充により、更なる安定したサービス提供が期待されます。
竣工式では、10時30分から施設見学、11時からは神事、11時30分から竣工式(直会)が行われる予定です。当日は報道関係者の方も取材が可能となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
花見台共配センター:アサヒロジスティクス株式会社、4月15日(火)に竣工式を行う「花見台共配センター」建て替え工事の竣工についてまとめました
アサヒロジスティクス株式会社の「花見台共配センター」の建て替え工事が完了し、4月15日(火)に竣工式が行われます。当センターは1995年の開設から約30年が経過し、老朽化や機能の不足などの課題があったため、今回の建て替えが実施されました。
新センターでは冷凍自動倉庫の導入などにより、従業員の負荷軽減や働きやすい環境の整備が図られるほか、関東圏全体での冷凍在庫保管能力の拡充により、より安定した物流サービスの提供が期待されます。
アサヒロジスティクスは今回の建て替えを通じて、時代に合わせた施設や設備への継続的な更新に取り組み、顧客ニーズにきめ細かく対応していく体制づくりを進めていくようです。今後の同社の取り組みにも注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000054516.html