ニュースの要約
- 「えん罪」を避けて「寄り添う監査」を目指す「監査コミュニケーション講座」が2025年6月20日に開催決定・受付開始
- 「ビジネスと人権」を念頭に置いた監査対応・監査人育成のためのセミナーシリーズを展開
- 講演・セミナーも「Lecformance」と名付けられた1つの芸術作品として捉えられており、魅力的な内容とフォーマットが特徴
概要
日本マネジメント総合研究所合同会社は、2025年6月20日に「監査コミュニケーション講座」を開催することを発表しました。
この講座は、同社理事長の戸村智憲が開発・提供する「戸村の監査セミナー6部作」の第1弾となるものです。同講座では、「えん罪」を避けつつ「ビジネスと人権」の視点を持った「寄り添う監査」の実現を目指しています。
同社は、講演やセミナーなどの活動を「Lecformance」と呼び、単なる解説や棒読みではなく、1つの芸術作品として捉えています。そのため、同講座には楽しさ、奥深さ、軽妙さ、力強さ、緩急、躍動、温かさなどの魅力が盛り込まれているとのことです。
この「監査コミュニケーション講座」は、2025年6月20日にオンラインで開催される予定で、現在受講者の募集が開始されています。今後、同社では「ビジネスと人権」、ESG、ガバナンスなどに関する監査対応や監査人育成のためのセミナーシリーズを展開していく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
JMRI:「えん罪」を避けて寄り添う監査を目指す「監査コミュニケーション講座」2025年6月20日開催決定・受講受付開始についてまとめました
今回のニュースでは、日本マネジメント総合研究所合同会社が2025年6月20日に「監査コミュニケーション講座」を開催することが発表されました。同講座は、戸村智憲理事長が開発・提供する「戸村の監査セミナー6部作」の第1弾となるものです。
同講座の特徴は、「えん罪」を避けつつ「ビジネスと人権」の視点を持った「寄り添う監査」の実現を目指していることです。また、同社が「Lecformance」と呼んでいる講演やセミナーのスタイルは、単なる解説ではなく、1つの芸術作品として捉えられており、受講者の心を動かすような内容が期待できそうです。
今後、同社では「ビジネスと人権」、ESG、ガバナンスなどに関する監査対応や監査人育成のためのセミナーシリーズを展開していく予定です。監査の社会的責任が重要視されている中で、このような取り組みは注目に値するでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000587.000025058.html