ニュースの要約
- ふくおかフィナンシャルグループが「DX銘柄2025」に選定されました。
- みんなの銀行のBaaS事業が高い評価を受けました。
- みんなの銀行は金融の枠を超えた新しい価値提供を目指しています。
概要
株式会社みんなの銀行の親会社である株式会社ふくおかフィナンシャルグループが、経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構が共同で発表した「デジタルトランスフォーメーション銘柄（DX銘柄）2025」に地方銀行グループとして唯一選定されました。
今回の選定は、ふくおかフィナンシャルグループの金融機関の枠を超えた地域経済・産業の活性化に貢献する挑戦と共に、みんなの銀行のBaas（Banking as a Service）事業が高い評価を受けたことによるものです。
ふくおかフィナンシャルグループにおけるDXとは、”お客さま本位”を徹底的に追求し、デジタルの力を活用して、お客さまに新しい価値・体験を提供し、お客さま・地域の未来を豊かにすることです。その一環として、みんなの銀行では、2021年のサービス提供開始以降、「銀行」そのものを再デザイン（Re-Design）、再定義（Re-Define）し、新しい銀行のカタチを目指しています。
今回の選定において、みんなの銀行は、BaaS事業におけるビジネスパートナーの拡大に対して高い評価を受けました。また、早期から取り組んでいるデジタルバンクのビジネスに対して長期視点での成長に期待を寄せるコメントを頂きました。
編集部の感想
編集部のまとめ
みんなの銀行BaaS事業：ふくおかフィナンシャルグループが「DX銘柄2025」に選定、高評価についてまとめました
今回の「DX銘柄2025」選定は、ふくおかフィナンシャルグループが、金融機関の枠を超えた地域経済・産業の活性化に貢献する挑戦が評価された結果だと言えます。特に、みんなの銀行のBaaS事業が高い評価を受けたことは注目に値します。
みんなの銀行は、2021年の事業開始以降、「銀行」そのものを再定義し、新しい銀行のカタチを目指してきました。その取り組みが、BaaS事業におけるビジネスパートナーの拡大や、デジタルバンクへの長期的な期待につながっているようです。
今回の選定を機に、みんなの銀行のさらなる挑戦に期待が集まっていると言えるでしょう。金融の枠を超えた新しい価値提供に注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000072105.html
