ニュースの要約
- 「令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業(アフリカ)」において、株式会社Yo-ren Japanが採択されたことが発表されました。
- 当社は「アフリカスタートアップと日系企業の提携推進に向けたマスタープラン策定等調査事業」を提案し、採択されました。
- 株式会社Yo-ren Japanは、本事業の実施期間中、経済産業省が推進する「日本アフリカ産業共創イニシアティブ(JACCI)」の事務局としての役割も担うことになりました。
概要
株式会社Yo-ren Japan(本社:東京都港区、代表取締役:金田修)は、このたび経済産業省が推進する「令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業(アフリカ)」における再委託先として、当社が提案した「アフリカスタートアップと日系企業の提携推進に向けたマスタープラン策定等調査事業」が採択されたことを発表しました。
本事業の実施期間は2026年2月末までとなります。また、本事業を通じて当社は、経済産業省が示す、「日本アフリカ産業共創イニシアティブ(JACCI、ジャッシ)」の事務局としての役割も担うこととなりました。JACCIは第3回日アフリカ官民経済フォーラム(2024年12月)で発表されており、日本企業とアフリカで活躍するスタートアップの連携強化に係る枠組みとして位置づけられています。
編集部の感想
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アフリカのスタートアップと日本企業の連携を促進するための新しい取り組みが始まって期待が高まります。
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単なる個別マッチングではなく、産業全体のバリューチェーンを包括的にアップデートしようとしているのが特徴的ですね。
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この取り組みをうまく活用できれば、日本企業のアフリカ進出がより加速することが期待できそうです。
編集部のまとめ
令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業(アフリカ):株式会社Yo-ren Japanが採択についてまとめました
今回の発表は、アフリカのスタートアップと日本企業の連携を促進する新しい取り組みが始まったことを示しています。単なる個別のマッチングではなく、産業全体のバリューチェーンを包括的にアップデートしようとする意欲的な試みだと言えます。株式会社Yo-ren Japanが事務局を務めるJACCIは、日本企業のアフリカ進出をより効果的に支援することが期待されます。今後の具体的な取り組みにも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000132049.html