ニュースの要約
- 野村アセットマネジメントが、「R&Iファンド大賞2025」において最優秀賞9つを含む合計15の賞を受賞
- 長年連続受賞している「J-REITオープン(年4回決算型)」や他賞も受賞している人気ファンドが多く受賞
- 日本を代表する運用会社として、今後も競争力のある商品・サービスを提供していくとしている
概要
野村アセットマネジメント株式会社は、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&Iファンド大賞2025」において、国内外の株式から債券、REITやバランス型と、幅広い資産クラスの同社ファンドが合計15の賞を受賞しました。
中でも、投資信託20年部門で最優秀賞、および投資信託10年部門で優秀賞を受賞した「J-REITオープン(年4回決算型)」は18年連続の受賞となり、全受賞ファンドの中で最も長期間連続で受賞しています。また、投資信託20年部門および投資信託10年部門で最優秀賞を獲得した「情報エレクトロニクスファンド」や投資信託10年部門の「小型ブルーチップオープン」、投資信託部門の「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」、「野村未来トレンド発見ファンド 愛称:先見の明」など、近年他アワードでも複数の受賞歴を有するファンドが高く評価されています。
日本政府が「資産運用立国実現プラン」を掲げ、資産運用ビジネスの高度化が求められる中、同社は今後も、世界のお客様から選ばれる、日本を代表する運用会社になることを目指して、競争力のある商品・サービスを投資家の皆様に提供していくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
野村アセットマネジメント:「R&Iファンド大賞2025」において最優秀賞9つを含む合計15の賞を受賞についてまとめました
今回の発表を見て、野村アセットマネジメントの圧倒的な運用力を感じました。同社は国内外の様々な資産クラスにおいて高い評価を得ており、中でも長年連続受賞しているJ-REITオープンは顧客からの絶大な支持を得ていることがわかります。また、他のアワードでも受賞歴を持つ人気ファンドが多数受賞していることから、同社の運用ノウハウの高さが伺えます。
日本の資産運用業界においても同社は確固たる地位を築いているといえるでしょう。今後も、世界のお客様から選ばれる運用会社として、さらなる進化を続けていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000084182.html