ニュースの要約
- ティー・ロウ・プライスが、米国株式アクティブ残高9年連続で世界No.1を記録した
- ティー・ロウ・プライスの「ティー・ロウ・プライス米国割安優良株式ファンド Ｂコース（為替ヘッジなし）」が、R&Iファンド大賞2025において最優秀ファンド賞を受賞した
概要
ティー・ロウ・プライスは、米国メリーランド州ボルティモアを本拠に世界16ヵ国で投資運用サービスを展開し、アクティブ運用において業界をリードするグローバル資産運用会社です。
同社の日本法人であるティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社(東京都千代田区)は、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&Iファンド大賞2025」において、「ティー・ロウ・プライス米国割安優良株式ファンド Ｂコース(為替ヘッジなし)」が初めて最優秀ファンド賞を受賞したことを発表しました。
同ファンドは、ティー・ロウ・プライスの米国バリュー株式運用チームが運用を担当する「ティー・ロウ・プライス 米国割安優良株式マザーファンド」への投資を通じて、米国の株式の中で企業の本質的価値に比較して過小評価されていると判断される株式を中心に投資しています。
また、ティー・ロウ・プライスは、Pensions & Investmentsによる世界の運用会社を対象にした年次調査において、2023年末時点の米国の非課税機関投資家向けの運用資産残高が9年連続で世界No.1を記録しました。同社は、優れた投資運用サービス、リタイアメント資産形成におけるリーダーシップ、独自のファンダメンタル・リサーチが高く評価されるグローバル資産運用会社として、お客様の利益を第一とする誠実さの文化を基盤としています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ティー・ロウ・プライス：米国株式アクティブ残高9年連続世界No.1*1、R&Iファンド大賞2025最優秀ファンド賞を受賞についてまとめました
ティー・ロウ・プライスは、世界16ヵ国で投資運用サービスを展開するグローバル資産運用会社です。同社は、Pensions & Investmentsによる世界の運用会社調査において、2023年末時点の米国の非課税機関投資家向けの運用資産残高が9年連続で世界No.1を記録しました。
また、同社の日本法人であるティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が運用する「ティー・ロウ・プライス米国割安優良株式ファンド Ｂコース(為替ヘッジなし)」が、R&Iファンド大賞2025において最優秀ファンド賞を受賞しました。同ファンドは、ティー・ロウ・プライスのファンダメンタル分析に基づく運用手法を活かし、企業の本質的価値に比べて株価が低く評価されている銘柄に投資しています。
ティー・ロウ・プライスの長年にわたる運用実績と信頼性の高さは、同社の強みであり、投資家から高い評価を得ていることがうかがえます。同社は今後も、お客様の利益を第一に据えた運用サービスを提供し続けていくことでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000151798.html
