SHIRO: 韓国・聖水に「SHIRO Seongsu」がオープン。活気ある聖水の街にSHIROが韓国初上陸。

ニュースの要約

• 4月26日、韓国・聖水に「SHIRO Seongsu」がオープン
• オープン2日間で約2,500名の来店客数、1億ウォンの売上を記録
• 店内にはリサイクル素材を活用した什器が並び、廃棄物ゼロを目指した設計に

概要

株式会社シロは2025年4月26日(土)、韓国初となる「SHIRO Seongsu」をオープンしました。

オープン初日は11時の開店時間にもかかわらず、朝早くから多くのお客様にお並びいただき、入場制限をしながら予定よりも30分前にオープンしました。 2日間で約2,500名のお客様にご来店いただき、1億ウォン(税込)の売上結果をもたらしました。 人気商品となったのは、「スズラン」オードパルファンで、約400本を販売しました。 また、体験型コンテンツのハーブブレンダーラボは2日間で約130名のお客様にご利用いただきました。

店内では、廃棄物ゼロを目指すSHIROの理念に基づき、レンガや木工工場の架台など、活用が終わった素材を再生利用した什器が目を引きます。聖水の歴史的背景をリスペクトしながら、既存の資源にクリエイティブを加えた店づくりを実現しています。 今後は韓国でのSHIROブランド価値向上に向けて、韓国素材を活用したものづくりを進めていく予定とのことです。

編集部の感想

オープンから2日間で2,500人を超える来店者数は、SHIRO ブランドの人気の高さがうかがえますね。地域性を尊重しつつ、ブランドのアイデンティティーを大切にした店づくりは素晴らしい
ハーブブレンダーラボのような体験型コンテンツを用意するなど、お客様に楽しんでもらえるような工夫がされているのが良いと思います
ゼロウェイストを目指すSHIROの姿勢が店内にしっかりと反映されており、魅力的な店舗だと感じました

編集部のまとめ

SHIRO: 韓国・聖水に「SHIRO Seongsu」がオープン。活気ある聖水の街にSHIROが韓国初上陸。についてまとめました

SHIROは、今回の「SHIRO Seongsu」のオープンを通して、韓国での更なる事業拡大を目指しているようです。 2日間で約2,500名もの来店客数を記録し、1億ウォンもの大きな売上を叩き出したことは、韓国でのSHIROブランドの人気の高さを物語っています。

店内にはリサイクル素材を活用したユニークな什器が並び、ゼロウェイストを目指す同社の姿勢がしっかりと反映されていました。 また、ハーブブレンダーラボなどの体験型コンテンツを用意するなど、お客様に楽しんでもらえるような工夫も凝らされています。

韓国独自のアイテムとして人気だったスズランのオードパルファンなど、今後は韓国の素材を活かしたものづくりにも力を入れていく方針のようです。 SHIROのブランド価値向上とともに、聖水という地域の魅力も引き出していくことが期待されます。

参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000032936.html