「ブランド共創部」AI実装プロジェクト：大手企業の新規事業創出・既存事業再成長を支援するAIによる共創エコシステムの加速

ニュース

2025.05.02

ニュースの要約

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社（通称：ワイハウ）は、2025年5月1日より「ブランド共創部」におけるAI実装プロジェクトを本格的にスタートします。

ブランド共創部は2025年3月4日の設立以来、大手企業の合意形成やPoC（実証実験）の停滞といった課題に向き合い、メディア発信・人材育成・ファイナンス連携を束ねた “共創エコシステム” を運営してきました。

今回、AIを段階的に取り入れることで、社内外の価値創造をより柔軟かつ迅速に後押しできる可能性があると判断し、本プロジェクトに取り組むことになりました。

ワイハウのブランド共創部が展開する共創エコシステムにAIを導入し、さらなる機能強化を図るプロジェクトがスタートしました。社内DX、社外向け共創支援、倫理・ガバナンスの3つの領域でAI活用を検討し、浜崎部長の統括のもと、技術・法務支援や社外連携体制を整備しながら、段階的な取り組みを進めていきます。

特に、AI活用に際しての透明性と公平性の確保に強い意識を持っているのが印象的です。大手企業の新規事業創出や既存事業の再成長を支援するという重要なミッションに対し、AIの可能性を最大限に引き出しつつ、倫理面での配慮も怠らないという姿勢は高く評価できるでしょう。

今後、小さな成功体験を積み重ねながら、企業の持続的な成長と社会への新たな価値創出につなげていくことが期待されます。