ニュースの要約
- madoguchi株式会社が2025年4月に新卒9名を対象とした”戦力化”を目的とした4週間の研修を実施した
- 研修では即戦力化を目指し、毎日のアポ営業トレーニングやプレゼンバトルを行い、新卒社員の即戦力化を図った
- 新卒社員は既存社員とのプレゼンバトルを通じて自身の価値を発見し、”育つ側から育てる側”に変化していった
概要
2年連続でベストベンチャー100に選ばれたmadoguchi株式会社が、ついに新卒採用を強化しました。
生活領域のDXを推進するために、戦力の増強を計っています。2025年4月、新卒9名を対象とした”戦力化”を目的とした4週間の研修が始まりました。
キーワードは「即実践、即改善、即成長」。ただ知識を与える研修ではなく、最短で自立し、売上貢献できるビジネスパーソンへ育てるための4週間の研修が行われました。
研修では、アポ営業トレーニングやプロダクト知識の暗記テストが行われ、実践的な育成が実施されました。さらに、既存社員と新卒メンバーによるプレゼンバトルも行われました。
このバトルの様子はYouTubeのコンテンツとして社内の広報部で撮影・編集され、後輩や他事業部への共有資産にもなりました。「プレゼン力」や「言語化力」だけでなく、”魅せるビジネスパーソン”としての所作も問われる、実践型育成の象徴的な瞬間でした。
全体を通して感じられたのは、新卒であっても、環境が整えば結果は出せるというmadoguchiの本気度です。そして、新卒は”育てるもの”ではなく”伸ばし合う存在”だという価値観がありました。
madoguchiにとって、新卒研修は「未来の黒字をつくる仕組み」であると同時に、「会社の文化を育む場」でもあります。25卒はその両方に真剣に向き合い、自ら戦い、結果を出すことで、次のバトンを掴みました。
編集部の感想
編集部のまとめ
madoguchi株式会社:最速で”戦力化”せよ──madoguchiが挑んだ25卒研修の真実についてまとめました
madoguchi株式会社は、生活領域のDXを推進するために、2年連続でベストベンチャー100に選ばれた実力派企業です。2025年4月、同社は新卒9名を対象とした”戦力化”を目的とした4週間の研修に取り組みました。
研修では、アポ営業トレーニングやプロダクト知識の暗記テストなど、実践的な育成が行われ、さらに既存社員と新卒メンバーによるプレゼンバトルも行われました。このバトルは、YouTubeのコンテンツとして社内で共有され、プレゼン力や言語化力、ビジネスパーソンとしての所作など、多角的な評価がなされていました。
そして何より印象的だったのは、madoguchiが新卒を”育てるもの”ではなく”伸ばし合う存在”と捉えていた点です。新卒研修をmadoguchiにとって「未来の黒字をつくる仕組み」であると同時に、「会社の文化を育む場」と位置づけ、全社をあげて取り組んでいる姿勢は高く評価できるでしょう。
今回の研修を通して、madoguchiの25卒メンバーは自身の価値を発見し、”育つ側から育てる側”へと変化していったようです。これからのmadoguchiの飛躍が期待できそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000155737.html