ニュースの要約
- LIFEHUB株式会社がFUNDINNOを活用して、約1億円の資金調達に成功した
- LIFEHUB株式会社は、東京都の助成金制度を活用することで、ECFの手数料を最大3分の1まで削減できる
- FUNDINNO社は、より多くのスタートアップの資金調達をサポートしていく
概要
株式会社FUNDINNO（本社：東京都港区、代表：柴原 祐喜／大浦 学）は、LIFEHUB株式会社（本社：東京都港区、代表：中野 裕士）が、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を通じて、上限募集額99,989,580円を達成したことを発表しました。
本案件は、インキュベイトファンド株式会社（以下、インキュベイトファンド）からFUNDINNOにご紹介いただいた投資先企業の資金調達と成長支援を目的として展開されています。LIFEHUB社は、ロボット工学のテクノロジーを活用したバリアフリーの要らない電動車いす型パーソナルモビリティの開発に取り組むスタートアップ企業です。
また、東京都が提供する中小企業やスタートアップ向けの株式投資型クラウドファンディング（ECF）利用料の一部助成制度を活用することで、LIFEHUB社は最大サービス手数料の3分の1までを助成対象とすることが可能となりました。FUNDINNO社は、この助成金制度の情報提供から申請サポート、資金調達プロジェクトの実行支援まで、企業の挑戦をフルにサポートしていきます。
FUNDINNO社は、国内シェアNo.1の株式投資型クラウドファンディングサービスを展開しており、これまでにも大規模な資金調達を成功させた実績を持っています。今回のLIFEHUB社の事例も、FUNDINNOがスタートアップの資金調達と成長を後押ししていく取り組みの一環となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
LIFEHUB株式会社：インキュベイトファンド投資先のLIFEHUB株式会社がファンディーノを活用 ～助成金で今ならサービス手数料最大3分の1に～についてまとめました
今回のニュースでは、LIFEHUB株式会社が株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を通じて約1億円の資金調達に成功したことが報告されました。LIFEHUB社は、バリアフリーの電動車いすの開発に取り組むスタートアップ企業で、インキュベイトファンドからの出資を受けている企業です。
本資金調達は、FUNDINNOによる投資先企業への支援の一環として実現したものです。また、LIFEHUB社は東京都の中小企業・スタートアップ向けの助成金制度を活用することで、ECFの手数料を最大3分の1まで削減することができるという好条件も実現しました。
FUNDINNO社は、国内最大手の株式投資型クラウドファンディングサービスを提供しており、これまでにも大規模な資金調達実績を持っています。今回のLIFEHUB社の事例は、FUNDINNOが有望なベンチャー企業の成長を後押ししていく取り組みの一例となっています。
パーソナルモビリティの開発に取り組むLIFEHUB社の資金調達成功は、技術の発展を通じて移動に不自由を感じる人々の生活を豊かにする可能性を秘めています。また、FUNDINNOによる支援実績は、同社が日本のスタートアップエコシステムの発展に大きな役割を果たしていることを示しています。さらに、東京都の助成金制度の活用は、スタートアップにとって魅力的な支援策であり、今後全国に広がることが期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000021941.html
