ニュースの要約
- 元大和証券のチーフクレジットアナリスト大橋俊安氏が、固定利回り投資サービス「Funds」を運営するファンズ株式会社に特別参与として参画
- 大橋氏はこれまで培ってきた社債市場の専門性を活かし、Fundsのさらなる発展に貢献する
- ファンズ株式会社は国民的な資産運用サービスの実現を目指し、大橋氏の参画によりその実現に期待が高まる
概要
固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社は、2025年5月1日より、新たに特別参与として大橋 俊安氏が参画したことを発表しました。
大橋氏は長年にわたり大和証券でチーフクレジットアナリストを務め、社債市場の第一人者としても知られています。ファンズ株式会社は大橋氏の専門性と経験を活かし、社債を中心としたデットファイナンスの総合プラットフォームとしての地位を確立し、「国民的な資産運用サービスの実現」を目指していきます。
これまでファンズ株式会社は、個人投資家が1円から上場企業などに間接的に貸付できるオンラインプラットフォームを提供し、分配遅延・貸し倒れは0件という実績を上げてきました。今後は、大橋氏の参画を機に、海外展開の本格化、金融事業と不動産事業のシナジー追求、審査工程のAI導入、積立運用・セカンダリー機能の実装など、サービスの更なる拡充を図っていきます。
ファンズ株式会社の藤田雄一郎CEO は「大橋さんをはじめ、各分野のプレイブックを持った素晴らしいメンバーが続々と当社グループに参画してくれています。素晴らしいチームを預かるグループCEOとして、当社が掲げるビジョンの達成に一層コミットしてまいります」とコメントしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
【Funds】:元大和証券チーフクレジットアナリスト 大橋 俊安氏が参画!についてまとめました
今回の発表は、Fundsが上場企業を借り手とするデットファイナンスのプラットフォームとしての地位を一層確立し、「国民的な資産運用サービスの実現」を目指す上で大きな一歩となるものと言えます。
長年にわたり社債市場の第一人者として活躍してきた大橋俊安氏の参画は、Fundsのサービス拡充と信頼性向上に大きく寄与するものと期待されます。藤田CEOの言葉にもあるように、各分野のスペシャリストが続々と参画していることから、Fundsの更なる飛躍が期待できるでしょう。
個人投資家にとっても、Fundsは株式投資よりも低リスクで安定的な収益を得られる新たな選択肢となっており、今回の大橋氏の参画を機に、さらに注目が集まることが予想されます。Fundsが掲げる「未来の不安に、まだない答え」の実現に向けて、今後の展開にも期待が高まるところです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000023781.html