ニュースの要約
- 株式会社FUNDINNOの累計成約額が200億円を突破した
- 1社で約18億円の大型調達事例が誕生した
- 特定投資家向け銘柄制度の導入により、大型資金調達の可能性が広がった
概要
株式会社FUNDINNO(以下、「当社」)は、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」および、大型資金調達サービス「FUNDINNO PLUS+」において、累計成約額が200億円を突破したことを発表しました。
ファンディーノは、国内初の一般投資家が約10万円から未上場のベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディングサービスとしてスタートし、これまでに650件以上の資金調達案件を公開してきました。
また、ファンディーノプラスは、特定投資家と呼ばれるプロの投資家とベンチャー企業とのマッチングを通じて、1億円以上の大型資金調達を実現できるサービスです。
今回のプレスリリースでは、当社の2つのサービスにおける累計成約額が、200億円を突破したことが報告されています。さらに、ユーザー数も16万人を突破し、企業支援や経営管理プラットフォームの提供など、資金調達後のフェーズでもベンチャー企業の成長をサポートする取り組みを強化していることが明らかになりました。
特に注目なのは、ファンディーノプラスを通じて、1社で約18億円の大型調達事例が誕生したことです。当社は、従来の金融機関やベンチャーキャピタルに加え、ベンチャー企業にとって「第三の資金調達手段」として注目されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
株式会社FUNDINNO:累計成約額200億円突破、1社で約18億円の大型調達事例も誕生についてまとめました
株式会社FUNDINNOは、クラウドファンディングサービスの「FUNDINNO」と大型資金調達サービスの「FUNDINNO PLUS+」において、累計成約額200億円を突破したと発表しました。これは、前回の150億円突破から約半年で大きな進捗を遂げたことになります。
特に注目なのは、ファンディーノプラスを通じて1社で約18億円もの大型調達事例が生まれたことです。これまでは大規模な資金調達が難しかったベンチャー企業にとって、大きな追い風になるでしょう。
さらに、FUNDINNOのサービスを利用するユーザー数が16万人を超えたことも大きな実績といえます。企業支援や経営管理プラットフォームの提供など、資金調達後のフェーズでもベンチャー企業の成長をサポートする取り組みを強化している点も注目に値します。
FUNDINNOは、従来の金融機関やベンチャーキャピタルに加え、ベンチャー企業にとっての「第三の資金調達手段」として認知されつつあります。今後もさらなる成長と、ベンチャー企業の支援に期待が高まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000021941.html