ニュースの要約
- AI投資「ROBOPRO」が2025年5月12日に最高値を更新
- トランプ関税ショック下でも下落幅を抑え、回復局面でリターンを獲得
- 「ROBOPRO」のAIは常に株式への積極的な投資配分を維持していた
概要
SBIグループで革新的な金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIOは、AI投資「ROBOPRO」の運用実績について、2025年5月12日に最高値を更新したことを発表しました。
トランプ大統領によるまさに今年2月から4月にかけての強硬な関税政策により、世界の株式市場は大きな影響を受けましたが、「ROBOPRO」は常に株式への積極的な投資配分を維持し続けたことで、相場の大幅下落局面においても比較的小さな下落幅に抑えることができたほか、その後の回復局面でも株式市場の上昇に積極的に追随し、最高値を更新するに至りました。
編集部の感想
編集部のまとめ
ROBOPRO:AI投資「ROBOPRO」、最高値を更新についてまとめました
今回のニュースは、FOLIOが提供するAI投資サービス「ROBOPRO」が、最高値を更新したというものです。
「ROBOPRO」は、40種類以上の先行指標を分析してマーケットの動きを予測し、それに基づいて投資配分を機動的に変更することで、相場の急変時にも柔軟に対応できるのが特徴です。
特に今回のトランプ大統領による関税政策によって引き起こされた株式市場の大幅な下落局面においても、「ROBOPRO」は株式への積極的な投資を維持し続けることで、他の投資対象と比べてもかなり小さな下落幅に抑えることができたほか、その後の回復局面でも市場の上昇に合わせて大きくリターンを獲得することができたのが注目ポイントです。
このようなAIを活用した高度な投資手法は、これからの時代の金融サービスにとって非常に重要な役割を担うことが期待されています。FOLIOが培ってきたこの技術は、同社の傘下にある他の金融サービスにも活用されているほか、公募投資信託「ROBOPROファンド」の投資助言も行っており、より多くの投資家に享受されつつあります。
今後も、FOLIOでは「ROBOPRO」をはじめとする先進的なAI金融サービスの提供を通じて、お客様の資産形成をしっかりとサポートしていくことでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000123546.html