ニュースの要約
- 人事制度が機能している組織が押さえている5つのポイントを解説
- 月例給与の引き下げが難しい日本企業では、年俸制の導入が有効
- 人事制度の運用・定着プロセスについてもご紹介
概要
組織・人事コンサルティングファームのセレクションアンドバリエーション株式会社は、『【東京開催セミナー】年俸制再考!人事制度が機能している組織が押さえている5つのポイント』を2025年6月18日(水)13:30~15:00に開催することを発表しました。
人事制度を整備したのに、「現場がうまく動かない」「理解していない」――そんな悩みを抱える企業も多いでしょう。本セミナーでは、人事制度が実際に”機能している”組織が押さえている5つの共通ポイントを、事例を交えながら分かりやすく解説します。特に報酬面においては、月例給与の引き下げが難しい日本企業では、夏冬賞与が人件費の調整弁として機能してきた経緯があります。しかし、育児休業や介護休暇が増える中で年収に占める賞与割合が多いことはデメリットの方が大きいことがわかっています。企業にとって、より優秀な社員を採用し継続的に活躍してもらうためには、賞与なしでの完全年俸制が有効に機能します。本セミナーでは年俸制導入など、令和時代にマッチする人事制度について、実例を踏まえながら実践的な解決の仕組みをご紹介します。
編集部の感想
編集部のまとめ
年俸制再考!:年俸制が機能している組織が押さえている5つのポイントについてまとめました
この度のセミナー「年俸制再考!人事制度が機能している組織が押さえている5つのポイント」は、人事制度の課題に悩む企業にとって非常に有意義な内容だと感じました。特に、月例給与の引き下げが難しい日本企業では、年俸制の導入が有効な解決策となる可能性が高いでしょう。賞与頼みではなく、明確な目標設定と成果主義に基づいた年俸制は、優秀な人材の確保や定着にもつながる重要な制度だと言えます。また、人事制度の運用・定着プロセスについても具体的に学べるのは大きなメリットです。セミナー当日は、参加者の皆さまにとって実践的で有益な情報が得られることでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000083936.html