ニュースの要約
- 事務業務62項目の外注優先順位を分析し、一覧にした「事務業務62項目の優先順位付き完全ガイド」を無料公開
- 委託しやすさや委託による効率化の効果を独自に評価し、外注すべき事務業務を明確化
- ガイドブックの他にも、業務効率化に役立つ情報を発信する「お役立ち情報」メディアも紹介
概要
株式会社BODは、5月27日に「事務業務62項目の優先順位付き完全ガイド」を無料公開しました。
企業の事務業務はさまざまな部署で必要とされていますが、その内容は非常に多様です。各部署での事務作業を見直し、コア事業に専念するために、事務業務の外注や効率化を検討する企業も多くあります。
しかし、自社の事務業務全体を把握しきれていないため、どの業務が外注しやすいのか、また外注によって業務効率がどれくらい向上するのかがわからないというケースが多いのが現状です。
そこで、BODは事務業務を内容ごとに整理し、外注のしやすさや外注による業務効率の向上度合いを評価し、一覧化しました。委託しやすさや委託による効率化のインパクトで優先順位を付け、リストアップしたものが今回公開されたガイドブックです。
本ガイドブックでは、事務代行とは何か、事務代行のメリット・デメリット、事務代行を利用する際の注意点などを解説しています。さらに、62項目の事務業務を委託優先順位順に一覧化し、BODの事務代行サービスや事務作業の効率化具体策も紹介しています。
今後もBODは、お客様の事業拡大と生産性の向上に向けて、総合アウトソーシング会社ならではの情報発信を行い、サポートしていく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
事務業務６２項目の優先順位付き完全ガイド：外注すべきはどこ？委託しやすさ、得られる効果で独自に優先順位付け！についてまとめました
今回のガイドブック公開により、企業が自社の事務業務の外注化検討を行う際に、非常に参考になる情報が提供されました。自社の事務業務全体を俯瞰しつつ、外注のしやすさや効率化の観点から、具体的な優先順位付けができるため、効果的な業務改善に活用できそうです。
また、BODが運営する「お役立ち情報」メディアでは、年末調整や給与計算など、企業の業務効率化に役立つ幅広い情報も発信されているため、あわせてチェックしてみると良いでしょう。
総合アウトソーシング会社であるBODならではの、企業のニーズに沿った支援策が提供されていることが分かります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000096110.html
