ニュースの要約
- TRIPORT代表の岡本が厚生労働省の「多様な働き方」推進事業の有識者委員に就任
- TRIPORTは創業時からテレワーク制度を導入し、多様な働き方を実践してきた企業
- 岡本は中小企業の立場から、制度の理論と実践の架け橋となる提言をしていく
概要
TRIPORT株式会社の代表取締役・岡本秀興が、厚生労働省が進める「多様な正社員」等の多様な働き方の実現のための環境整備の推進事業の有識者委員に就任しました。
この事業では、多様な正社員制度を中心に据えつつ、各企業の実情に応じた柔軟な雇用管理に関する好事例の収集・周知や、セミナーの開催、雇用管理マニュアルの作成などを通じて、労働者一人一人のニーズに応じた多様な働き方を実現するための環境整備が推進されます。
岡本は、多様な働き方を先進的に実践してきた中小企業経営者として、制度の理論や理念だけでなく、自社での制度設計・運用を通じて得た知見をもとに、様々な政策の社会実装を推進し、現場に即した実効性のある提言を行います。
TRIPORTは創業時から全社員・全部署にテレワーク勤務制度を導入するなど、柔軟で多様な働き方の実現に取り組んでおり、これらの取り組みは各方面から高く評価されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
TRIPORT:代表・岡本が厚生労働省「多様な働き方」推進事業の有識者委員に就任についてまとめました
TRIPORTは創業時から、全社員・全部署にテレワーク勤務制度を導入するなど、柔軟で多様な働き方の実現に取り組んでいる企業です。そうした先進的な取り組みが評価され、同社の代表・岡本が厚生労働省の「多様な働き方」推進事業の有識者委員に就任することになりました。
岡本は中小企業経営者の立場から、実践的な知見を政策形成に反映させていくことが期待されています。中小企業の多くが柔軟な働き方の導入に取り組もうとしていますが、実際の運用面での課題も多いと考えられます。そういった現場の声を政策に反映させていくことで、より実効性の高い支援策が打ち出されることが期待できるでしょう。
また、TRIPORTの先進的な取り組みが他企業の参考になれば、多様な働き方の推進につながっていくことが考えられます。政策と企業の実践がうまくかみ合うことで、日本の働き方改革がより前進することを期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000020001.html