ニュースの要約
- KPI株式会社が運営する「KPI PARK」で行われているピックルボールのグローバルトッププロ育成プロジェクト「Pickleball X」の選手たちが、各地の大会で優勝や上位入賞を果たしている
- プロジェクトには、テニスやラクロスなどの他競技で実績を持つ12名の選手が参加しており、世界レベルのトレーニングを受けながらトッププロを目指している
- 選手たちの主な戦績として、オーストラリアやアジアでの大会で優勝や準優勝、4位入賞などの好成績が報告されている
概要
KPI株式会社が運営する横浜市戸塚区のスポーツ施設「KPI PARK」にて、ピックルボールの「グローバルトッププロ育成プロジェクト」が行われています。
このプロジェクトでは、128名の応募者の中から選抜された12名の選手たちが、元ピックルボール世界チャンピオンのダニエル・ムーアを中心に、最高レベルのトレーニングを受けながら、世界で戦えるトッププロを目指しています。
近月開催された複数の大会で、プロジェクトに参加する選手たちが優勝や上位入賞を果たしており、目覚ましい成果を収めています。
これらの選手たちの主な戦績としては、オーストラリアのブリスベンで開催された「NPL Championships Brisbane 2025」の女子シングルス部門で嶋晴菜選手が優勝。大阪府吹田市で行われた「Link Cup 2025 第1回大会」では、福永雛乃選手と杉山雄希選手がそれぞれ優勝を果たしています。
また、オーストラリアのパースで開催された「PPA Tour Australia, Perth Pickleball Open」では、佐脇京選手が女子プロシングルスで準優勝、嶋晴菜選手も4位入賞するなど、競技レベルの高さを示しています。
KPIは、選手たちが最大限の力を発揮できるよう、最先端のトレーニング環境を提供することで、このプロジェクトを積極的にサポートしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
【KPI PARK】:ピックルボールグローバルトッププロ育成プロジェクト「Pickleball X」 選手たちが各地の大会で次々と躍進についてまとめました
KPI株式会社が運営する「KPI PARK」では、ピックルボールの「グローバルトッププロ育成プロジェクト」が進められており、その選手たちが各地の大会で次々と優勝や上位入賞を果たしています。
このプロジェクトには、テニスやラクロスなどの他競技で実績を持つ12名の選手が参加しており、世界レベルのトレーニングを受けながら、トッププロを目指しています。
大会の結果を見ると、オーストラリアやアジアの大会で優勝や準優勝、4位入賞など、選手たちの競技力の高さが印象的です。KPI PARKが最先端の環境を整備し、選手たちをサポートしているからこそ、このような成果が出せているのだと感じました。
今後も、ピックルボールの競技人口の拡大や競技レベルの向上に大きな影響を与えていくことでしょう。KPIが取り組む「Pickleball X」プロジェクトの活躍に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000120876.html