ニュースの要約
- 株式会社Wizがプロバレーボールクラブ「アルテミス北海道」のオーナー企業に就任
- Wizは既にBリーグ男子プロバスケットボールクラブ「鹿児島レブナイズ」を保有しており、これによりBリーグとVリーグの両クラブを保有する日本初の企業となった
- Wizはスポーツ事業に積極的に参画し、地域密着型のクラブ運営やアスリートのキャリア支援などを推進していく
概要
株式会社Wiz(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:山崎 俊)は、このたびプロバレーボールクラブ「アルテミス北海道」(本拠地:北海道札幌市)の運営会社である一般社団法人アルテミス北海道から事業譲渡され、新たにオーナー企業として就任しました。
これによりWizは、すでにオーナー企業として保有するBリーグ男子プロバスケットボールクラブ「鹿児島レブナイズ」に加え、Vリーグ所属の「アルテミス北海道」を傘下に収めることとなり、日本初のBリーグとVリーグ両方のプロクラブを保有する企業となりました。
Wizは「ITの総合商社が実現する協業プラットフォーム」を企業ビジョンとし、全国で事業を展開する成長企業です。そのビジョンのもと、スポーツ事業にも積極的に参画し、地域密着型のクラブ運営やアスリートのキャリア支援などを推進しています。
アルテミス北海道は、北海道初の女子プロバレーボールクラブとして2023年に発足し、現在はVリーグに所属。「北海道の女性活躍のシンボルとなり、北海道の新たなるチカラになる」をチームミッションに掲げ、北海道創生を進めていきます。
Wizの参画により、経営体制・マーケティング・地域連携・選手支援のあらゆる側面でさらなる成長が期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
アルテミス北海道:日本初!Bリーグとvリーグのクラブを保有 プロバレーボールクラブのオーナー企業に就任についてまとめました
今回の発表は、Wizがプロスポーツクラブのオーナーとして新たな一歩を踏み出したことを示すものです。
Bリーグとvリーグという日本の人気球技スポーツを横断的に運営することで、新しいスポーツビジネスのモデルを切り開いていくことが期待されます。
特に、女子プロバレーボールチームの支援は、地域の活性化やダイバーシティの推進など、社会的な意義も大きいと言えるでしょう。
今後、Wizのマルチクラブ戦略がどのように展開されていくのか、その動向にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000576.000016549.html