FUNDINNO：株式会社EternityFoods、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」にて開始24時間以内で目標募集額達成！

ニュース

2025.06.12

ニュースの要約

株式会社EternityFoods、FUNDINNO（株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム）にて目標募集額600万円を開始24時間以内に達成した。
調達した資金は、石垣島での事業基盤確立と拡大、工場増設、UI/UX設計、市場・競合調査、メニュー開発、製造体制構築、注文・配送システムの検討などに活用される。
短期的には石垣島内でサブスクリプション型宅食サービス「健島ごはん」の本格始動を目指し、将来的には那覇（沖縄本島）、宮古島、奄美大島、県外離島や都市圏への展開を計画している。

株式会社EternityFoodsは、この度、株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO」にて実施中の資金調達において、募集開始から24時間以内に目標募集額である600万円を達成いたしました。

今回調達した資金は、主に石垣島での事業基盤確立と拡大、工場増設、UI/UX設計、市場・競合調査、メニュー開発、製造体制構築、注文・配送システムの検討など、事業をさらに力強く推進するために活用される予定です。

短期計画として、石垣島島内でのサブスクリプション型宅食サービス「健島ごはん」の本格始動を今年10月に目指しています。

将来的には、那覇（沖縄本島）、宮古島、奄美大島、さらに県外離島や都市圏への展開を計画しており、石垣島での成功モデルを基に地域密着型の「食のインフラ」を横展開していく方針です。また、加工受託やOEM開発による収益多角化も図ります。

地域に密着したビジネスモデルを展開し、離島への展開を目指す同社の取り組みは注目に値する。

短期間で目標額を達成したことは、同社への期待の高さがうかがえる。

オンラインでの事業説明会を複数回開催するなど、積極的なコミュニケーション活動が印象的だ。

株式会社EternityFoodsは、石垣島を拠点とする地域密着型の「食のインフラ」企業です。今回の資金調達により、同社は事業の拡大に弾みをつけることができそうです。

特に、短期的な目標である「健島ごはん」の本格始動や、中長期的な展開として沖縄本島や県外離島への展開など、同社の野心的な計画に期待が高まります。

今後の同社の動向に注目しつつ、エリア限定のサービスモデルが全国展開できるか、また、地域密着型の「食のインフラ」はどのように発展していくのか、見守っていきたいと思います。