ニュースの要約
- 売上高と売上総利益が過去最高値を更新
- 営業利益が90百万円で黒字を継続
- 来期以降も売上総利益の拡大を目指す
概要
株式会社ツクルバは2025年7月期 第3四半期決算を発表しました。
売上高は2,408百万円(前年同期比+40%)、売上総利益は927百万円(前年同期比+12%)と、それぞれ過去最高値を更新しました。
営業利益は、事業規模拡大に向けた先行費用を計上しながらも、90百万円(前年同期比△34%)の黒字を継続しました。
2026年7月期は、生産性を維持しつつ営業・マーケティング規模を拡大することで、当期と同水準の売上総利益成長を目指し、通期の営業利益増加を目指します。
中長期では、売上総利益の拡大を成長投資につなげることで、持続的成長とツクルバのビジョン「住まいの『もつ』を自由に。『かえる』を何度でも。」の実現を目指します。
編集部の感想
ツクルバの事業が着実に成長していることがよくわかる
売上高と売上総利益が過去最高を更新できたのは大きな成果だと思う
来期以降も持続的な成長を目指していることが期待できる
編集部のまとめ
ツクルバ:2025年7月期 第3四半期決算を発表 売上高と売上総利益はともに過去最高値を更新、営業利益は90百万円で黒字を継続についてまとめました
ツクルバは、中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の事業拡大により、売上高と売上総利益の過去最高値を更新することができました。
営業利益も90百万円と黒字を継続しており、事業の成長力と収益性の高さが伺えます。
今後は、生産性を維持しつつ営業・マーケティング規模の拡大を目指し、売上総利益の拡大を成長投資につなげることで、持続的な成長を遂げていく方針です。
住宅流通構造を顧客本位に変革することを目指すツクルバの取り組みは、今後の業績にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000043247.html