ニュースの要約
- シャープが2025年6月17日、東京ビルにて事業説明会を開催
- ブランド事業および研究開発の戦略について、メディアや証券アナリスト、機関投資家に説明
- 事業主要製品の展示やショールームの見学も行われた
概要
シャープは2025年6月17日、東京ビルにて事業説明会を開催しました。
本年5月12日に発表した2025-2027年度中期経営計画で中核と位置付けるブランド事業および研究開発の戦略について、149名のメディア・証券アナリストおよび機関投資家の方々に説明しました。
当日は、常務執行役員 Co-COO 兼 スマートライフビジネスグループ長の菅原靖文氏、執行役員 Co-COO 兼 スマートワークプレイスビジネスグループ長の小林繁氏、専務執行役員 CTOの種谷元隆氏が登壇し、各戦略についてご説明しました。
また、会場では各事業主要製品の一部を展示し、会場に隣接する2024年11月11日にリニューアルオープンした法人向けショールーム3X3 Hub SHARP Interactive Showroomも見学いただきました。
編集部の感想
シャープの新しい取り組みに注目が集まっているようですね。中期経営計画で掲げた重点事業の戦略が詳しく紹介されたのは興味深いです。
製品の展示や最新のショールームの見学など、参加者の理解を深めるための工夫がされていて好感が持てます。
シャープのブランド力の復活に向けた取り組みが見えてきて、今後の展開が楽しみです。
編集部のまとめ
シャープ:シャープ事業説明会を開催についてまとめました
今回のシャープの事業説明会は、中期経営計画の重点事業であるブランド事業と研究開発の取り組みを詳しく解説したものでした。
2025年に向けて、デジタル技術の活用やAI、IoTなどの活用による新製品開発、業務効率化などに力を入れていることがわかりました。
また、法人向けの最新ショールームの紹介や、主力製品の展示など、参加者の理解を深める工夫も行われていました。
シャープが掲げる2025年ビジョンの具体像が見えてきた印象で、今後の事業展開に大きな期待が寄せられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001357.000012900.html