ニュースの要約
- SBI岡三アセットマネジメントが運用する米ドル建てMMFが純資産総額500億円(3.45億米ドル)を突破
- 高格付けの米ドル建て短期金融商品に投資することで、元本の確保と流動性の確保を図る
- 投資家のみなさまの資産形成に貢献することを目的としている
概要
SBI岡三アセットマネジメント株式会社が2024年12月3日に設定した「SBI岡三・グローバル・ファンド・シリーズ -USドル・マネー・マーケット・ファンド」(以下「当ファンド」)が、運用開始から約6ヵ月で純資産総額500億円(3.45億米ドル)を超えました。
当ファンドは、主に高格付けの米ドル建て短期金融商品に投資することにより、元本の確保(米ドルベース)と流動性の確保を図りつつ、短期金融市場の金利に沿った安定した収益率を追求するものです。SBIグループでは、この米ドル建てMMFを通じて多くの投資家のみなさまの資産形成に貢献できると考えており、今後も「顧客中心主義」のもと、お客さまのニーズに合わせた長期の資産形成に資する商品・サービスを提供していく方針です。
編集部の感想
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SBIグループの米ドル建てMMFが急成長していて、注目ですね。国内の金利環境の厳しさの中で、利回りの高い外国通貨建ての資産運用に注目が集まっているのかもしれません。
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1年で500億円超の純資産を集めるのは素晴らしい成果です。SBIグループのブランド力と商品開発力の高さが感じられます。
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お客様の需要を的確に捉えた商品づくりができているようですね。顧客中心主義を掲げているだけあって、投資家目線に立った良質な金融商品を提供しているのが伝わってきます。
編集部のまとめ
SBI岡三アセットマネジメント:運用する米ドル建てMMFが純資産総額500億円(3.45億米ドル)を突破についてまとめました
SBI岡三アセットマネジメントが運用する米ドル建てMMF「SBI岡三・グローバル・ファンド・シリーズ -USドル・マネー・マーケット・ファンド」が、運用開始から半年弱で純資産総額500億円(3.45億米ドル)を突破したことを発表しました。
この商品は、高格付けの米ドル建て短期金融商品に投資することで、元本の確保と流動性の確保を図りつつ、安定した収益率を追求することを特徴としています。SBIグループは、この米ドル建てMMFを通じて投資家のみなさまの資産形成に貢献できると考えており、「顧客中心主義」のもと、今後も良質な金融商品の提供に努めていく方針です。
SBIグループの金融サービスは、これまでも利用者に好評を博してきました。今回の純資産500億円突破は、同グループの商品開発力と運用力の高さを示す成果といえるでしょう。投資家ニーズを的確に捉えた魅力的な金融商品を提供し続けることで、SBIグループの更なる躍進が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000158171.html