ニュースの要約
- mind palace株式会社が日本最大級FinTechコミュニティ「FINOLAB」に正式加入
- mind palace社が、信頼可視化のインフラの提供を目指していること
- mind palace社の代表取締役による、FINOLABへの参加に対するコメント
概要
この度、mind palace株式会社は、東京・大手町に拠点を置く日本最大級のFinTechコミュニティ「FINOLAB」に正式に加入しました。
mind palaceは、Web3・金融・政策分野に高い関心を持つリテラシーの高いユーザー層を対象に、信頼性の高い情報と質の高い議論の場を提供するサブスクリプションサービスを開発しています。また、インターネットにおける個人の活動データをベースにした「独自の信頼スコア」をAPI連携で提供するサービスも手がけています。
FINOLABは、国内外の有望なFinTechスタートアップ、名だたる事業会社、そして規制当局が一堂に会し、オープンイノベーションを通じて次代の金融サービスを共創する中心地となっています。mind palace社代表取締役の沼間悠作氏は、「FINOLABのようなこれからのWeb3の未来を引っ張っていく企業様が在籍されるコミュニティに参加できることは大変光栄なことです」とコメントしています。
mind palace社は、FINOLABの中で、分散型ID(DID)の活用や現与信の脆弱性に対するソリューションの提案を行い、日本の決済トレンドを牽引していくことを目指しています。また、同社は、Web3のSNS情報がオールインワンで網羅できるAIエージェントサービス「mind palace」のリリースを今年8月に予定しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「mind palace」:信頼可視化のインフラを創る「mind palace」が日本最大級FinTechコミュニティ「FINOLAB」に正式加入についてまとめました
今回のニュースは、Web3時代における信頼基準の新しい指標づくりを目指す「mind palace」が、日本最大級のFinTechコミュニティ「FINOLAB」に正式に参加したというものです。
mind palaceは、個人の属性情報やWeb3上の活動履歴を分析して独自の信頼スコアを算出するサービスを提供しており、この信頼スコアを活用することで、新しい与信モデルの構築や採用プロセスの効率化など、様々な場面での活用が期待されています。
FINOLABへの参加により、mind palaceは金融機関やIT企業、ベンチャーキャピタルなど、業界の有力プレイヤーとの連携を強化することができ、自社サービスの社会実装を加速させていくことが期待されます。同時に、分散型ID(DID)の活用やフェイクニュース対策など、Web3時代の新しい課題解決に向けたソリューション提案にも期待が寄せられています。
今後のmind palaceの動向にも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000164228.html