ニュースの要約
- 花王が、国際NGOのCDPより最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に8年連続で選定された
- 花王は、サプライヤーと共に、サプライチェーン全体を通じてCO2の削減に取り組み、気候変動対策を行っていることが評価された
- 花王は、サステナビリティ戦略「Kirei Lifestyle Plan」の一環で、サプライヤーとの連携によるバリューチェーン全体のCO2排出量削減に取り組んでいる
概要
花王株式会社は、このたび、国際NGOであるCDPが実施する「サプライヤーエンゲージメント評価」で、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に8年連続で選定されました。
サプライヤーと共に、サプライチェーン全体を通じてCO2の削減に取り組み、気候変動対策を行っている点が評価されたと考えています。花王は、2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブの実現に向け、革新的な技術の開発や、ステークホルダーとの連携によるバリューチェーン全体のCO2排出量削減などに取り組んでいます。
編集部の感想
サプライヤーとの協力関係を長年にわたり築いてきたことが、高い評価につながったことは素晴らしいですね。
サステナビリティ戦略「Kirei Lifestyle Plan」の取り組みが着実に進んでいるのが分かります。
脱炭素社会の実現に向けて、企業間連携の重要性がますます高まっていると感じます。
編集部のまとめ
花王:CDPより最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に8年連続で選定についてまとめました
花王が、CDPより最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に8年連続で選定されたというニュースは、同社のサステナビリティに対する長年の取り組みが高く評価されたことを示しています。特に、サプライヤーとの信頼関係を築きながら、サプライチェーン全体でCO2排出量削減に協力して取り組んでいる点が評価されたと考えられます。
花王は、2040年カーボンゼロ、2050年カーボンネガティブの実現を目指しており、ESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」の一環として、サプライヤーとの連携によるバリューチェーン全体の環境負荷低減に力を入れています。企業と企業、企業とサプライヤーが協力して脱炭素社会の実現に向けて取り組むことの重要性がうかがえる事例といえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000537.000070897.html