ニュースの要約
- 株式会社NEGG が運営する「MT Charge(エムティチャージ)」モバイルバッテリーレンタルサービスが、千葉県の大学1キャンパスに9台を一斉に導入し、運用を開始しました。
- 「MT Charge」は学生のニーズが高いサービスとなっており、ある大学では1ヵ月で400回を超えるレンタル回数がありました。
- 株式会社NEGGは今後も教育機関への設置を進めていく予定で、大学など教育機関への取引関係がある個人や法人様への提案をしています。
概要
株式会社NEGG(本社:東京都中央区)は、「MT Charge(エムティーチャージ)」と呼ばれるモバイルバッテリーのレンタルサービスを新たに千葉県の大学1キャンパスに設置し、提供を開始しました。
「MT Charge」は2024年7月1日より展開を開始した、スマートフォンなどの充電が可能なモバイルバッテリーのレンタルサービスです。今回の大学への設置により、日本国内でのモバイルバッテリーレンタルサービスの提供が可能となり、利用者様に便利で快適なモバイルバッテリーのシェアリング体験を提供します。
大学では、オンライン授業やデジタル教材の普及により、学生のスマホやタブレットなどの電子デバイス機器の充電需要が高くなっていますが、「MT Charge」は導入費用も月々のランニングコストも不要なため、手軽に利用できる充電サービスとして大学の充電環境の整備に最適だと評価されています。
実際に、ある大学では1ヵ月で400回を超えるレンタル回数があるなど、学生のニーズが高いサービスとなっているようです。今後も株式会社NEGGは教育機関への設置を進めていく予定で、大学など教育機関への取引関係がある個人や法人様への提案をしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「MT Charge(エムティチャージ)」:大学1キャンパスに9台を一斉導入、運用開始します。についてまとめました
今回の「MT Charge」の大学への導入は、学生の電子デバイス利用の需要に応えるための有効な取り組みだと思います。オンライン授業やデジタル教材の普及で、スマートフォンやタブレットの利用が増えている大学生にとって、手軽に充電できるモバイルバッテリーのレンタルサービスは大変便利です。
しかも、「MT Charge」は導入費用やランニングコストが不要なため、大学側にとってもメリットが大きいサービスだと言えます。さらに、ある大学での月400回以上のレンタル実績からも、学生の需要の高さがうかがえます。
今後も株式会社NEGGが教育機関への設置を進めていくことで、学生の利便性向上と大学の付加価値向上につながることが期待されます。このようなサービスが全国の大学に広がっていけば、学生の学習環境がより良くなっていくでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000090955.html