ニュースの要約
- アート引越センターが開発したAI搭載の見積りアプリ「ぐるっとAI見積り」が日本DX大賞2025事業変革部門で奨励賞を受賞
- このアプリはスマホのカメラで部屋を撮影するだけで、AIが家財の量を判断し自動で見積りを行う
- 引越業界の生産性向上と顧客ニーズへの対応を目的に開発されたアプリ
概要
アート引越センター株式会社が2024年5月にサービスを開始した見積りアプリ「ぐるっとAI見積り」が、2025年7月17日、日本DX大賞実行委員会が主催する「日本DX大賞2025」の事業変革部門において奨励賞を受賞しました。
今回の受賞は、国内から集まった158件の中から厳正に審査される中、革新的な社会課題解決の取り組みであることが高く評価されたためです。「ぐるっとAI見積り」は、デザインとテクノロジーの力で社会課題を解決するデジタルイノベーションパートナー企業、株式会社アイスリーデザインと共同開発しています。
編集部の感想
-
引越業界の抱える課題をテクノロジーを活用して解決しようとする姿勢が素晴らしい
-
スマホ撮影で自動見積りが行えるというのは、顧客の利便性を高める画期的なサービスだと思う
-
DX大賞の受賞は、アート引越センターのブランド力を高める良いアピールになるだろう
編集部のまとめ
「ぐるっとAI見積り」:スマホで部屋をぐるっと撮影するだけでAIが引越料金を算出! 当社オリジナルアプリが日本DX大賞2025事業変革部門にて奨励賞を受賞についてまとめました
アート引越センターが開発したAI搭載の見積りアプリ「ぐるっとAI見積り」が、業界の DX 推進の先駆けとして高い評価を得たことは大変喜ばしいニュースです。
スマホのカメラで部屋の様子を撮影するだけで、AIが自動的に家財の量を認識し見積りを行うという機能は、顧客の利便性を大幅に高めるものです。さらに、労働力不足や働き方改革など、引越業界が抱える様々な課題に対する有効な解決策にもなると期待できます。
今回の受賞は、アート引越センターのDX化への取り組みが評価された証だと言えるでしょう。今後も同社が引越業界のリーディングカンパニーとして、先進的なサービスを展開していくことに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000014945.html