ニュースの要約
- eve autonomyが静岡銀行と日本政策金融公庫から総額15億円の融資を受けて事業を拡大
- 2030年までに無人搬送車の稼働台数を1000台に拡大する計画
- 新たな国内外市場の開拓や製品開発に向けて資金を活用
概要
株式会社eve autonomyは、工場や物流施設向けに屋外における自動搬送システムの導入を実現するソリューション「eve auto(R)」を提供しています。
今回、静岡銀行と日本政策金融公庫から総額15億円の融資を受けることで、自動搬送車両の購入や製品開発、国内外の新規市場開拓などの事業拡大計画を加速させていきます。
eve autoは雨天や夜間でも24時間稼働可能な高い信頼性を持ち、全国で50拠点以上、80台以上が稼働しています。今後はさらなる社会課題解決に向けて、自動化技術の向上と事業基盤の強化を推進していく計画です。
編集部の感想
自動搬送の技術が進化して、いよいよ実用段階に来たんだなと感じました。
工場や物流現場における自動化のニーズは高く、今後の更なる事業拡大に期待が持てそうです。
地方銀行と政策金融公庫からの融資獲得は、eve autonomyの技術力と事業の成長性が評価されている証だと思います。
編集部のまとめ
eve autonomy:事業基盤の拡大計画へ静岡銀行と日本政策金融公庫からの協調融資による資金調達についてまとめました
自動搬送サービス「eve auto」を提供するeve autonomyは、静岡銀行と日本政策金融公庫から総額15億円の融資を受けて事業拡大を加速させます。
この資金を活用し、2030年までに1000台の無人搬送車の稼働を目指すとともに、新たな国内外市場の開拓や製品開発に取り組んでいきます。
eve autoは雨天や夜間でも24時間稼働できる高い信頼性を誇り、すでに全国で50拠点以上、80台以上が導入されています。産業領域における屋外無人搬送のリーディングカンパニーとして、更なる事業の拡大が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000131054.html