ニュースの要約
- 7月29日にオンラインで「ローカル・ゼブラ推進事業」の説明会を開催
- 中小企業庁とともに、地域の社会課題解決に取り組む「ローカル・ゼブラ企業」の創出・育成支援を実施
- この取り組みは、政府の骨太の方針などでも位置づけられている
概要
株式会社Zebras and Company(ゼブラ アンド カンパニー)は、中小企業庁の「地域の社会課題解決促進に向けたエコシステム研究会」の委員として携わり、共に協議・検討した「令和7年度ローカル・ゼブラ推進事業」の公募詳細について、中小企業庁 商業課長・伊奈氏と共に説明するオンライン説明会を7月29日(火)に開催します。
この事業は、将来的に社会的インパクトを創出しながら収益性を確保するローカル・ゼブラ企業等が創出・育成されるエコシステムが全国各地において構築・定着することを目指し、これを支える地域事業づくり会社のモデルの構築を目指すものです。
地域事業づくり会社及びローカル・ゼブラ企業等は、今後の事業拡大を見据え、社会的インパクト評価等を活用しつつ、取組に共感する地域の中核企業や大企業等との連携を図ることで、エコシステムの強化に取り組みます。
この取り組みは、今年6月に閣議決定された政府の重要政策文書である「骨太の方針」「新しい資本主義のグランドデザイン」「地方創生2.0」などにおいて、ローカル・ゼブラ企業の育成・推進が明記されたことを受けたものです。
編集部の感想
編集部のまとめ
「ローカル・ゼブラ推進事業」:令和7年度説明会を7月29日オンラインで開催についてまとめました
株式会社Zebras and Companyと中小企業庁が、地域の社会課題解決と収益性の両立を目指す「ローカル・ゼブラ企業」の創出・育成を支援する「ローカル・ゼブラ推進事業」について、7月29日にオンラインで説明会を開催します。
この取り組みは、政府の重要政策文書である「骨太の方針」「新しい資本主義のグランドデザイン」「地方創生2.0」などでもローカル・ゼブラ企業の育成・推進が明記されるなど、国からも後押しされている注目の取り組みです。
中小企業庁と連携して事業を推進していくことから、地域に根差した社会課題解決型の企業の創出・育成が期待できます。オンライン説明会では、具体的な公募内容などの詳細が明らかになるはずですので、関心のある方は奮って参加しましょう。