ニュースの要約
- ライフネット生命が本日より東証プライム市場に上場
- 上場セレモニーでは社長を含む社員代表10名が鐘を鳴らす
- これからのさらなる成長と躍進に向けて取り組む
概要
ライフネット生命保険株式会社は、本日2025年7月25日に当社株式の上場市場区分が東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場に変更されました。これは、株主の皆さまをはじめ、多くのステークホルダーの皆さまからの日頃のご支援の賜物であると感謝しています。
東京証券取引所で上場セレモニーが行われ、ライフネット生命からは代表取締役社長の横澤と取締役副社長CFOの河崎、社内公募の社員など総勢39名が会場に集まりました。ライフネット生命の前身である準備会社のときから約20年近くずっと会社を見守り続けた社員は、誰よりも感慨深い面持ちで記念の打鐘をし、今日この日を迎えるにあたりプロジェクトを推進してきたメンバーたちは、達成感に満ち溢れた様子でセレモニーに参加していました。
ライフネット生命は2012年3月に東京証券取引所マザーズ市場に上場し、そこから今日にいたるまで13年の月日を、オンライン生保のリーディングカンパニーとして業界を牽引してきました。また、2025年6月に発足した新しい経営体制においては、これまで培ってきたマーケティング力やデジタル技術を駆使した UI/UX 開発力といった当社の強みを最大限に活かし、「最高の保険体験」を届けることを通じて生命保険の新しい未来をつくることに挑戦していくことを、お客さまへの約束として掲げました。
編集部の感想
編集部のまとめ
ライフネット生命：東証プライム市場へ本日より上場についてまとめました
ライフネット生命が東証プライム市場に本日上場したというニュースは、オンライン生保のリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものにした証といえるでしょう。13年にわたる歴史の中で、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念を一貫して実践してきた同社の取り組みが評価されたと言えます。
上場セレモニーでは、創業時から会社を支え続けてきた社員たちが感慨深げに鐘を鳴らす様子が印象的でした。これまでの歩みを振り返るとともに、新たなステージに向けた決意も感じられます。今後は、先進的なデジタル技術の活用によって「最高の保険体験」を実現し、生命保険業界の未来を切り開いていくことが期待されます。オンラインならではの利便性と利用者目線のサービス提供で、より多くのお客様に支持されることでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000069919.html
