ニュースの要約
- キヤノンマーケティングジャパンがキャリアデザイン支援室を立ち上げ、社員一人ひとりのキャリア自律を支える取り組みを行っている
- 2021年にキャリアデザイン支援室を立ち上げ、「厚生労働省グッドキャリア企業アワード2024大賞」を受賞するなど高く評価されている
- 8月5日にキャリアデザイン支援室の取り組みを紹介するウェビナーを開催する
概要
株式会社パソナは、人材育成やセルフ・キャリアドッグ推進を行う担当者を対象にしたウェビナー「キヤノンマーケティングジャパンの事例に学ぶ セルフ・キャリアドッグ構築3つのカギとは」を8月5日(火)に開催します。
キヤノンマーケティングジャパンは、2021年にキャリアデザイン支援室を立ち上げ、社員一人ひとりのキャリア自律を支える体制づくりを進めています。同社の取り組みは高く評価され、「厚生労働省グッドキャリア企業アワード2024大賞」を受賞しています。
本セミナーでは、同社のキャリアデザイン支援室の立ち上げの背景から具体的な支援内容までを紹介していただきます。セルフ・キャリアドックとは、企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取り組み、また、そのための企業内の「仕組み」のことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
キヤノンマーケティングジャパン:社員の可能性を最大限に引き出すためのヒントを紹介「キヤノンマーケティングジャパン事例紹介ウェビナー」8月5日開催についてまとめました
キヤノンマーケティングジャパンがキャリアデザイン支援室を立ち上げ、社員一人ひとりのキャリア自律を支える取り組みを行っていることが分かりました。同社の取り組みは高く評価されており、「厚生労働省グッドキャリア企業アワード2024大賞」を受賞するなど、先進的な取り組みを行っていることがうかがえます。
8月5日に開催されるウェビナーでは、同社のキャリアデザイン支援室の立ち上げの背景から具体的な支援内容までが紹介されるため、他の企業にとっても参考になる事例が学べる良い機会だと思います。
社員一人ひとりのキャリア自律を支援することは、企業にとってもメリットが大きいと考えられます。このような取り組みを通して、社員の可能性を最大限に引き出し、組織全体の活性化につなげていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002026.000016751.html