ニュースの要約
- SBI証券の取引所CFD「くりっく株365」の口座数が100万口座を達成
- 2025年8月下旬には暗号資産を含む複数商品区分に対応した店頭CFDの取扱いを開始予定
- デリバティブ取引への注目度が高まっていることが窺える
概要
株式会社SBI証券は、SBI証券の取引所CFD(東京金融取引所 取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」)の口座数が100万口座を達成したことを発表しました。
当社の取引所CFDは市場シェアNo.1(口座数シェア87.6%、取引高シェア51.0%)であり、多くのお客さまから支持を受けています。また、初めて取引所CFDを取引されるお客さまを対象に最大5万円の取引手数料をキャッシュバックする「取引所CFD(くりっく株365)デビュープログラム」を実施するなど、投資初心者から経験豊富な方まで、多様なニーズにお応えするサービスを提供しています。
2025年6月に開催した「SBI DERIVATIVES DAY 2025」では、来場者アンケートに回答いただいた方の満足度が100%と非常に高い評価を得ており、デリバティブ取引への注目度が高まっていることが窺えます。
さらに、当社は2025年8月下旬に暗号資産を含む複数商品区分に対応した店頭CFDの取扱いを開始する予定です。今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、魅力ある商品・サービスの拡充を行い、個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
「くりっく株365」:SBI証券、取引所CFD「くりっく株365」が100万口座を達成についてまとめました
今回のお知らせで、SBI証券の取引所CFD「くりっく株365」が100万口座を達成したことが明らかになりました。同商品は市場シェアNo.1を誇り、多くのお客様から支持されていることがわかります。
SBI証券はデリバティブ取引に注力しており、2025年6月に開催した「SBI DERIVATIVES DAY 2025」では来場者の満足度が100%と非常に高い評価を得ていることから、デリバティブ取引への関心の高さが伺えます。さらに2025年8月には暗号資産を含む店頭CFDの取扱いも開始する予定で、商品ラインナップの拡充が期待されます。
SBI証券は「顧客中心主義」の経営理念のもと、魅力的な商品・サービスの提供を通じて、個人投資家の資産形成を支援していく方針のようです。今後の動向にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000837.000007957.html