ニュースの要約
- 沖縄発のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が、フィリピン・マニラの大型ショッピングモール「SM City East Ortigas」に新店舗をオープン
- フィリピン国内5店舗目、海外13店舗目の出店となり、日本の味わいと品質をそのまま提供
- 2023年にはネパール、オーストラリア、シンガポールにも出店するなど、世界各地への積極的な出店を展開中
概要
沖縄発のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が、フィリピン・マニラ首都圏のパシッグ市に位置する大型ショッピングモール「SM City East Ortigas」に新たな海外店舗をオープンしました。
今回の出店で、フィリピン国内の店舗数は5店舗に、海外全体では13店舗目となります。現地の新店舗でも、日本国内と変わらず店内でお肉を一本ずつ手作業で捌く「手仕事品質」にこだわっており、丁寧に筋を取り除くことで厚みがありながら驚くほど柔らかいステーキを実現しています。
出店先の「SM City East Ortigas」は、ショッピング・レストラン・エンタメが揃う複合モールで、地元住民からも高い支持を集めている商業施設です。南北両側に拡張されたウィングを備え、週末には家族連れや若者で賑わう、活気あるロケーションに新たな拠点を構えました。
やっぱりステーキは、2023年にネパール1号店をオープンして以来、オーストラリア、シンガポール、フィリピンと展開を拡大中で、2025年8月現在、ネパールに2店舗、オーストラリアに4店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに5店舗を展開しています。
今後も”沖縄から世界へ”をコンセプトに、地域に根差した「地元のステーキ食堂」として、多くの方に愛される存在を目指し、世界各地での出店を予定しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ステーキ:【フィリピン5号店がグランドオープン】沖縄発のステーキがマニラの人気モール「SM City East Ortigas」に進出!海外13店舗目についてまとめました
沖縄発のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が、フィリピンのマニラ市にある大型ショッピングモール「SM City East Ortigas」に新店舗をオープンしたことが大きなニュースです。
同社は2023年にネパールに1号店をオープンして以来、オーストラリア、シンガポール、フィリピンと積極的に海外展開を行っており、今回のフィリピン5号店の出店によって海外店舗数は13店舗に達しました。
日本で培った「手仕事品質」のステーキを、現地の人々に提供することで好評を博しているようで、今後も世界各地への進出を加速させていく方針のようです。
日本発の飲食ブランドが海外で人気を集めるのは、日本の食文化の魅力が世界に認められつつあることを示しているといえるでしょう。今後の同社の動向にも注目が集まりそうです。