ニュースの要約
- 日本ビジネスシステムズ株式会社の子会社である株式会社ネクストスケープの発行済株式の20%をアイテック阪急阪神株式会社が取得する
- 両社は技術力を相互に活用し、新たなソリューションの開発に取り組み事業拡大を目指す
- アイテック阪急阪神はクラウド導入など幅広い分野でデジタル変革を推進
概要
アイテック阪急阪神株式会社は、日本ビジネスシステムズ株式会社の子会社である株式会社ネクストスケープの発行済株式の20%を取得することで合意しました。
ネクストスケープは、Microsoft Azureをはじめとするクラウドソリューションの活用を強みに、コンサルティングからソリューション導入・運用・利活用に至る一連の支援を通じて、お客様のクラウド活用力向上と社会のデジタル変革に貢献しています。
アイテック阪急阪神は、阪急阪神東宝グループに属するシステムインテグレーター(SIer)として、交通、不動産、流通、医療、スポーツ&エンタテインメントなど、幅広い業界においてDX推進に貢献しています。
今回の株式取得を契機に、ネクストスケープとアイテック阪急阪神は、両社の技術力を相互に活用することで、より一層、幅広い分野に貢献する新たなソリューションの開発に取り組み、事業拡大を目指していきます。
編集部の感想
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日本ビジネスシステムズ株式会社の子会社であるネクストスケープとアイテック阪急阪神株式会社の強力なタッグが期待できそうですね。
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クラウド化やDX推進など、両社の得意分野を活かしながら新たなソリューションの開発に取り組むのが楽しみです。
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阪急阪神東宝グループのシナジーを活かし、幅広い業界でのDX推進に貢献できるのではないでしょうか。
編集部のまとめ
株式会社ネクストスケープ:日本ビジネスシステムズ株式会社の子会社の一部株式取得に関するお知らせについてまとめました
今回の発表によると、アイテック阪急阪神株式会社が日本ビジネスシステムズ株式会社の子会社であるネクストスケープの発行済株式の20%を取得することが明らかになりました。
ネクストスケープはクラウドソリューションの活用を強みに、お客様のDX推進に貢献しており、一方のアイテック阪急阪神はグループ内外のDX推進に取り組む実績があります。
両社が保有する技術力を相互に活用し、新たなソリューションの開発に取り組むことで、より一層幅広い分野での事業拡大が期待できそうです。
特に、阪急阪神東宝グループのシナジーを最大限に活かし、交通、不動産、流通、医療、エンタテインメントなど、多様な業界でのDX推進に貢献していくことが注目されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003392.000005180.html