ニュースの要約
- プロシップ、新リース会計基準に対応した税務機能を提供開始
- 改正法人税基本通達等に準拠した税務対応が可能
- 豊富な実績を活かし、新リース会計基準への円滑な対応を支援
概要
2025年6月30日、国税庁より公表された「改正法人税基本通達等」では、新リース会計基準に基づく会計処理が認められる形で、新リース会計基準の法人税における取り扱いが新たに明確化されました。
株式会社プロシップは、この「改正法人税基本通達等」に対応した税務機能を実装したソリューションを2025年10月(予定)より提供開始いたします。
プロシップは、2008年4月1日より適用されている現行のリース税制への対応実績に加え、IFRS16号(リース)において100社を超える対応実績を有しており、これらの知見を活かし、実務に即したきめ細かな対応を通じて、お客様の業務負荷軽減と、新リース会計基準への円滑な対応を支援してまいります。
編集部の感想
新リース会計基準への確実な対応が重要だと思います。プロシップのソリューションは、豊富な実績と知見を活かした的確な支援ができそうです。
税務面での対応にも注目が集まっていますね。改正通達に準拠した機能を提供することで、ユーザーの負荷を軽減できるでしょう。
SaaSでの提供で、導入がスムーズに進むことが期待できますね。影響額の試算ツールも用意されていて、実務に役立つと思います。
編集部のまとめ
プロシップ:新リース会計基準に対応した税務機能を提供開始についてまとめました
プロシップは、新リース会計基準への対応において、長年のリース管理システム「ProPlus」の実績を活かし、きめ細かな機能を提供します。
「改正法人税基本通達等」に準拠した税務対応が可能で、会計と税務の連携や申告書作成など、新基準への円滑な移行を支援します。
また、影響額試算ツールの提供など、実務に役立つソリューションが用意されています。豊富な導入実績を持つプロシップならではの、ユーザーニーズに沿ったきめ細かなサポートが期待できそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000120877.html