Amazon DynamoDB:株式会社日本オープンシステムズ、JOPSがAWS SDP認定資格の「Amazon DynamoDB」認定を取得

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ニュースの要約

  • 株式会社日本オープンシステムズ(JOPS)が、AWS SDP認定資格の「Amazon DynamoDB」認定を取得
  • 北陸に本社を置く事業者の中で初めての取得(当社調べ)
  • AWSのサーバーレス技術の中核サービス全てにおいて公式認定を取得

概要

株式会社日本オープンシステムズ(通称JOPS、本社:富山市牛島町9-5、代表取締役社長:園 博昭)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が認定するAWSサービスデリバリープログラム(SDP)認定資格のひとつである「Amazon DynamoDB パートナー」の認定を取得しました。

これは「AWS Lambda」認定、「AWS API Gateway」認定に続く3件目の取得であり、当社はAWSのサーバーレス技術の中核サービス全てにおいて公式認定を取得しました。AWSサービスデリバリープログラムは、特定のAWSサービスをお客様に提供する上で深い技術的知識、経験、および実際に成功を収めているAWSパートナーを検証するように設計されているAWS専門知識プログラムです。

当社はお客様のビジネスニーズに合わせた最適なデータベース設計、速く無駄のないデータ操作、万全なセキュリティ対策を実現可能な技術力を持ち、Amazon DynamoDBの導入実績は20プロジェクト以上あります。このような実運用に基づいた専門性と成功事例がAWSに評価され、厳格な審査を経てこの度の認定取得に至りました。北陸に本社をおく事業者が当認定を取得するのは初めての事例です(当社調べ)。

編集部の感想

    AWSのサーバーレス関連サービスの認定を総ナメしているJOPSの技術力が高いことがよくわかりますね。
    北陸のIT企業がAWSの最先端サービスの認定を取得するのは珍しいことなので注目されそうです。
    クラウドを活用したシステム構築の手法が進化してきているのがよくわかる事例だと思います。

編集部のまとめ

Amazon DynamoDB:株式会社日本オープンシステムズ、JOPSがAWS SDP認定資格の「Amazon DynamoDB」認定を取得についてまとめました

今回の発表により、富山市に本社を置く株式会社日本オープンシステムズ(JOPS)が、AWSのサーバーレス関連サービスの中核となる「Amazon DynamoDB」の認定を取得したことがわかりました。

JOPSはこれまでにAWS Lambda、AWS API Gatewayの認定も取得しており、AWSのサーバーレス技術の主要サービスすべてにおいて公式パートナーとしての地位を確立しています。AWSサービスデリバリープログラムの認定取得には高い技術力が求められるため、JOPSの技術力の高さが窺えます。

また、この認定は北陸地域の事業者としては初の快挙だそうで、クラウド活用の先駆者としての地位を築いているJOPSの存在感が感じられます。今後、JOPSが手がける「AWSサーバーレス導入サービス」への期待が高まりそうですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000076003.html

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