ニュースの要約
- 株式会社SeeD がホワイト企業認定を取得
- 創業4年で230名・20億円の急成長を実現
- 現役エンジニアが率いる企業がホワイト企業認定を取得
概要
株式会社SeeD(本社:東京都渋谷区)は、2025年8月1日付でホワイト企業認定を取得しました。
SeeD は、現役エンジニアが経営する企業で、創業4年の間に社員230名・売上20億円規模までの急成長を遂げてきました。代表が現役エンジニアであることから「一人ひとりがエンジニアとして間違いなく成長できる環境づくり」に取り組んできた同社は、今回のホワイト企業認定を「安心してキャリアを築ける会社」であることの証として位置づけています。
SeeD は、単なる発注先ではなく、お客様のビジネスを最大化するパートナーを目指しています。従来からの強みである「本当の意味でのエンジニア目線」「透明性の高い給与体系」に加え、大手企業との直取引案件やチームでの参画拡大により、対顧客における自社の提案力の強化に注力しています。
今後は、急成長に伴う組織体制の強化や多様な働き方への対応に取り組み、技術力・営業力・市場への影響力などのあらゆる側面で”組織としての強さ”を備えた会社へと進化していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
株式会社SeeD:現役エンジニアが率いる”ホワイト企業”が4年で230名・20億の急成長を実現についてまとめました
株式会社SeeDは、現役エンジニアが経営を担う企業として注目を集めています。同社は、創業わずか4年で230名・20億円の急成長を遂げ、2025年8月にはホワイト企業の認定を取得しました。
ホワイト企業認定は、単なる「ブラックではない企業」ではなく「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象とした認定制度で、SeeD がこの認定を取得したことは、企業の取り組みが高く評価されたことを示しています。
同社は、従来からの強みであるエンジニア目線の取り組みと透明性の高い給与体系に加え、大手企業との直取引案件の獲得や提案力の強化に注力しています。また、急成長に伴う組織体制の強化や多様な働き方への対応にも取り組んでおり、今後はあらゆる側面での”組織としての強さ”を備えた会社へと進化していく方針です。
現役エンジニアが率いる同社の取り組みは、ITエンジニアの働き方の新たな”当たり前”を提唱するものであり、業界の変革に大きな影響を与えていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000106564.html