MODE:情報セキュリティマネジメントの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」を取得

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ニュースの要約

  • MODEが情報セキュリティマネジメントの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得
  • 認証取得により、プロダクト開発・クラウドインフラ・運用支援などで情報資産をより強固に保護し、信頼性の高い現場支援体制を確立
  • 今後も継続的な内部監査や教育体制の強化、クラウド基盤を活用した柔軟かつ堅牢な運用で、情報セキュリティレベルのさらなる向上に努める

概要

現場業務に特化したAIアプリケーションの先駆けとして、企業の業務効率化と安全性向上を支援するMODE, Inc.は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC 27001:2022の認証を取得しました。

MODEは、センサーやカメラを用いてリアル空間の”今”を捉え、AIが自然言語で報告・提案する「BizStack」を中核プロダクトとして提供し、建設・製造・物流といった現場のDXを支援しています。これらの業務を通じて、クライアント企業の現場に関する機微なデータをリアルタイムに取り扱う機会が増加しており、情報セキュリティの強化は極めて重要な経営課題となっていました。

これまでも社内ではセキュリティ対策を徹底してきましたが、クライアントの皆様により安心してBizStackをご利用いただくため、国際的に認められた情報セキュリティの管理体制を構築・運用し、今回の認証取得に至りました。これにより、プロダクト開発・クラウドインフラ・運用支援など全社的な業務において、情報資産をより強固に保護し、信頼性の高い現場支援体制を確立します。

ISMS認証はあくまで通過点であり、今後も継続的な内部監査や教育体制の強化、クラウド基盤を活用した柔軟かつ堅牢な運用を通じて、情報セキュリティレベルのさらなる向上に努めていきます。MODEは、現場データと生成AIを安全に活用できる社会の実現に向けて、企業のパートナーとしての信頼性を一層高めていきます。

編集部の感想

    MODEが情報セキュリティ管理の国際規格を取得したことは、企業の信頼性向上に大きなプラスになりそうですね。
    現場DXを支援するMODEにとって、情報セキュリティ対策は重要な課題だったと思います。今回の取り組みは評価に値すると感じました。
    MODEが今後さらに成長していくためには、このような信頼性の高い体制作りが不可欠だと思います。今回の取得を機に、ますます期待が高まります。

編集部のまとめ

MODE:情報セキュリティマネジメントの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」を取得についてまとめました

MODEは、現場向けAIアプリケーション「BizStack」の提供を通じて、建設・製造・物流などの産業分野でDXを推進してきました。その過程で、クライアントの機微なデータをリアルタイムに扱う機会が増えたことから、情報セキュリティの強化が重要な経営課題となっていました。

今回、MODEが「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得したことは、企業としての信頼性を大きく向上させる画期的な取り組みだと言えるでしょう。プロダクト開発やクラウドインフラ、運用支援などの業務において、情報資産の保護体制が一層強化されることで、MODEの提供するサービスをより安心して利用できるようになります。

また、今後も継続的な取り組みを通じてセキュリティレベルの向上に努めていくという姿勢は評価に値します。現場DXを牽引するMODEが、情報セキュリティの面でも信頼されるパートナーとなれるよう、今後の動向に注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000035514.html

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