ニュースの要約
- オリコ陸上競技部所属の森本 麻里子選手(三段跳)と武本 紗栄選手(やり投)が、2025年9月の「東京2025世界陸上競技選手権大会」に日本代表として出場することが決定しました。
- 両選手は9月11日に行われた壮行会で、社員からの温かい激励を受け、世界の舞台で最高のパフォーマンスを発揮することを誓いました。
- 森本選手は三段跳の種目で、過去のアジア大会優勝や日本選手権6連覇など、素晴らしい実績を持っています。一方の武本選手は、やり投の種目で、アジア大会6位やこれまでの日本選手権での活躍が評価されて、この度の代表選出に至りました。
概要
株式会社オリエントコーポレーションの陸上競技部に所属する 森本 麻里子選手(女子三段跳)と武本 紗栄選手(女子やり投)が、2025年9月13日から21日に開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」に日本代表として出場することが決定しました。
この決定を受けて、9月11日に本社にて壮行会が開催されました。壮行会では、代表取締役社長の梅宮をはじめ多くの社員から、両選手への温かい激励のメッセージが送られ、世界の舞台で最高のパフォーマンスを発揮することを誓いました。
森本選手は大阪府出身で、三段跳の種目において、2023年のアジア陸上競技選手権大会優勝、2024年の日本陸上競技選手権大会6連覇、2024年のパリオリンピック競技大会28位と、これまで数々の実績を残してきました。一方の武本選手は兵庫県出身で、やり投の種目において、2023年のアジア競技大会6位、2024年の日本陸上競技選手権大会2位、2025年のアジア陸上競技選手権大会3位などの成績を収めています。
これらの選手プロフィールや活躍振りから、今回の「東京2025世界陸上」での活躍が期待されるところです。
編集部の感想
編集部のまとめ
オリコ:オリコ陸上競技部 森本 麻里子選手(三段跳)、武本 紗栄選手(やり投)が「東京2025世界陸上」 日本代表として出場決定!についてまとめました
今回の発表は、オリコ陸上競技部所属の二人の選手が、「東京2025世界陸上競技選手権大会」に日本代表として出場することが決定したというものでした。
両選手とも、これまでの実績から世界の舞台で活躍が期待されており、企業が力を入れて選手を育成している様子がうかがえます。特に、三段跳の森本選手と、やり投の武本選手は、過去の大会での成績が良好で、今大会での活躍が大いに期待されます。
企業が選手育成に力を入れ、世界レベルの大会に送り出すことは、企業としての社会的責任を果たすとともに、ブランド力の向上にもつながるものと考えられます。今回の発表を機に、オリコの陸上競技部の存在がさらに注目されることになり、選手の活躍を通じて企業イメージの向上にもつながっていくと考えられます。
このような企業の取り組みは、スポーツ振興にも大きな影響を与えると言えるでしょう。選手の夢を応援し、世界の舞台で輝かせる企業の姿勢は非常に心強いものがあり、今後も注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000084623.html