ニュースの要約
- 現在、インターネットで株式の売買をしている人は3割弱
- ネットでの株式売買経験者のうち、直近1年間に元本が増加した人は5割強
- 主に利用されているネット証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」など
概要
マイボイスコム株式会社は、25回目となる『ネット証券の利用』に関するインターネット調査を2025年8月1日~7日に実施しました。
調査では、インターネットでの株式売買状況や意向、証券会社の利用状況などについて聞いています。現在、インターネットで株式の売買をしている人は3割弱で、ネットでの株式売買経験者のうち、直近1年間に元本が増加した人は5割強という結果でした。
インターネットでの株式売買経験者が取引したことがある証券会社は、「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「マネックス証券」などが上位に挙がっています。また、主に利用している証券会社の満足度は「SBI証券」「楽天証券」などで8割強となっています。
編集部の感想
株式市場への注目が高まっている今、3割弱がネット証券で株式取引をしているという数字は興味深いですね。
投資初心者でも使いやすいネット証券サービスが人気なのは分かりやすい結果だと思います。
元本の増加率が5割強というのは良好な結果といえるでしょう。ネット証券の利便性と投資家の収益性が高まっているようですね。
編集部のまとめ
MyVoice:3割弱がネット証券でも株式売買、そのうち5割強が直近1年で元本増加についてまとめました
このマイボイスコムの調査結果から、ネット証券を活用した株式取引が着実に広がっていることが分かります。
投資家の3割弱がネット証券を利用しており、その中で直近1年で元本が増加した人が5割強と、順調な成果を上げている様子が伺えます。主要なネット証券会社の満足度も高く、利便性の高さが支持されているようです。
株式投資へのニーズが高まる中、ネット証券の発展は投資家の裾野を広げ、投資活性化につながるといえるでしょう。今後も株式市場とテクノロジーの融合が進み、ネット証券の更なる発展が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001667.000007815.html