JAPAN FOOD GUIDE：インバウンド客向け飲食店・食体験多言語予約サービスとmatsuri technologies株式会社が協業、次世代のホスピタリティを提供

ニュースの要約

• matsuri technologies株式会社とCS-Cが協業し、インバウンド客向け飲食店・食体験多言語予約サービス「JAPAN FOOD GUIDE」の提供を開始
• matsuriの民泊/宿泊施設向け顧客管理ソフトウェア「m2m Systems」を通じて、宿泊客に「JAPAN FOOD GUIDE」サービスを紹介し、宿泊・飲食・食体験をシームレスにつなぐ
• この取り組みを通じて、増大、多様化するインバウンド需要の受け皿となる民泊市場の健全な発展を図り、観光立国の実現を目指す

概要

ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を運営するmatsuri technologies株式会社は、インバウンド客向け飲食店・食体験予約サービス「JAPAN FOOD GUIDE」を運営するCS-Cと送客支援に関して協業することを発表しました。

今回の取り組みでは、matsuriの運営施設に滞在する宿泊客に対して、JAPAN FOOD GUIDEのサービスを紹介し、宿泊・飲食・食体験をシームレスにつなぐことで、宿泊体験の向上と、特別な「食体験」を起点としたより豊かな訪日体験の提供を目指します。この取り組みを通じて、増大、多様化するインバウンド需要の受け皿となる民泊市場の健全な発展を図り、観光立国の実現を目指します。

編集部の感想

訪日外国人観光客の需要に応えるための取り組みだと感じました。宿泊施設とグルメサービスとを組み合わせることで、滞在中の体験をより充実したものにできそうです。
日本ならではの料理や食文化を海外に発信する取り組みにも注目です。多言語対応やスムーズな決済といった、外国人観光客のニーズに合わせた機能が備わっているのが良いですね。
ソフトウェアを活用して民泊施設の稼働率向上と運営の効率化を図る取り組みも興味深いです。宿泊施設とグルメ、そしてテクノロジーが融合することで、新しい旅行体験が生み出されるかもしれません。

編集部のまとめ

JAPAN FOOD GUIDE：インバウンド客向け飲食店・食体験多言語予約サービスとmatsuri technologies株式会社が協業、次世代のホスピタリティを提供についてまとめました

matsuri technologiesとCS-Cの協業により、インバウンド客向けの飲食店・食体験予約サービス「JAPAN FOOD GUIDE」を、matsuri technologiesの民泊/宿泊施設の顧客に提供するというものです。「JAPAN FOOD GUIDE」はOMAKASEスタイルの寿司、和牛、焼き鳥など、訪日外国人から特に人気の高い業態を中心に構成されており、多言語対応やスムーズな決済機能を備えた、インバウンド客向けの特別な食体験を提供するサービスです。

この取り組みを通じて、matsuri technologiesは自社の宿泊施設に滞在する客に対して、より充実した旅行体験を提供することができるようになります。さらに、ソフトウェアを活用して民泊施設の運営を効率化するという同社の強みを生かすことで、増大するインバウンド需要に対応しつつ、観光立国の実現にも貢献できるのではないでしょうか。テクノロジーとホスピタリティの融合により、次世代の旅行体験が生み出されることを期待したいと思います。

参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001019.000022329.html