ニュースの要約
- 株式会社ネコノメが新たに2つの開発ライン「菖蒲 -ayame-」「牡丹 -botan-」を設立
- 「菖蒲 -ayame-」はe-Sportsにも展開可能な対戦・戦略性重視のタイトルを開発
- 「牡丹 -botan-」は協力プレイやチームプレイを軸としたゲーム体験を提供
概要
株式会社ネコノメは、今後のさらなる開発力強化と多様なゲーム体験の創出を目的として、新たに2つの開発ライン「菖蒲 -ayame-」「牡丹 -botan-」を設立しました。
「菖蒲 -ayame-」は、対戦・戦略性に重点を置いたタイトル開発を行うラインです。ユーザー同士の緊張感ある駆け引きを提供し、競技性の高いゲーム体験を追求します。eスポーツシーンへの展開も視野に入れ、長期にわたって愛される対戦ゲームの創出を目指しています。
一方の「牡丹 -botan-」は、華やかで豊かな体験を重視し、協力プレイやチームベースの楽しさを軸としたタイトルを展開するラインです。カジュアルゲーマーから上級者まで幅広い層が楽しめる作品づくりを通じて、プレイヤー同士の絆を深め、遊びの可能性を広げることを目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「菖蒲 -ayame-」「牡丹 -botan-」：株式会社ネコノメ、新開発ラインを設立についてまとめました
株式会社ネコノメが新たに立ち上げた2つの開発ラインは、まさに対極のゲーム体験を提供することが目的です。
「菖蒲 -ayame-」は競争と緊張感を重視したタイトルを生み出し、eスポーツの可能性も秘めています。一方の「牡丹 -botan-」は、協力プレイやチームプレイを軸とした華やかな体験を提供することで、幅広いユーザーに受け入れられる作品を展開していくのが目標です。
これらのラインナップを通じて、株式会社ネコノメはさらに多様なゲームを生み出し、ユーザーの期待に応えていくことでしょう。従来のモバイルプラットフォームだけでなく、PCゲームプラットフォームへの展開も積極的に進めることから、ゲームの魅力を最大限に引き出せるのではないでしょうか。ラインごとの特色を生かしつつ、全体としての魅力ある作品群が生み出されることに期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000145138.html
