リジェネソーム:リバネスキャピタルよりJ-KISS型新株予約権で2,000万円を調達

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ニュースの要約

  • リジェネソームが、リバネスキャピタルよりJ-KISS型新株予約権で2,000万円を調達した
  • この資金は、既存の共同研究の加速や、ヘルスケア製品の開発などに充当される
  • 今後は2025年10月からシリーズAラウンドでの資金調達を計画し、研究開発と事業化をさらに加速させる

概要

スペースシードホールディングスの子会社であるリジェネソームは、リバネスキャピタルを引受先とするJ-KISS型新株予約権による2,000万円の資金調達を2025年8月に実施しました。

この資金は、既存の東北大学、東京科学大学、Good Hero Therapeutics、スカイファーマなどとの共同研究、エピジェネティック時計や「SAISEI」サプリメント開発、低酸素環境を活用した「ロンジェビティールーム」の研究を加速することに充当する予定です。

リジェネソームは、2025年10月から2026年3月にかけてシリーズAラウンドでの資金調達を計画しており、得られた資金は研究開発やヘルスケア製品の市場投入、メディカル分野の非臨床試験、ライフサイエンス関連企業のM&Aや共同事業などに活用していく予定です。

編集部の感想

    「人生100年時代をさらに広げるべく、宇宙進出にも挑戦するリジェネソームの意気込みが感じられる」
    「自社製品の市場投入とともに、外部企業との協業にも積極的に取り組もうとしている点が注目される」
    「月面での生活を見据えた研究開発に、大変期待が高まる」

編集部のまとめ

リジェネソーム:リバネスキャピタルよりJ-KISS型新株予約権で2,000万円を調達についてまとめました

リジェネソームは、人類の宇宙進出に向けた老化防止技術の開発を目指す企業です。今回の資金調達により、既存の共同研究を加速するとともに、自社製品の開発や新規事業の立ち上げなど、更なる事業拡大に向けた布石を打っていくことが分かりました。

特に、2025年10月以降のシリーズAラウンドでの大規模な資金調達を見据えて、この度のプレシードラウンドでの調達を実施したことは注目に値します。今後の研究開発の進展や事業化の動きにも大いに期待が寄せられるところです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000140650.html

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