ニュースの要約
- 人事の社外への越境体験を共有するイベントを開催
- ベンチャー企業への「レンタル移籍」や「side project」などを経験した人事パーソンが登壇
- 人事の越境の意義と可能性を探る
概要
株式会社Trustyyleが運営する「人事図書館」では、2025年10月6日(月)に「人事のレンタル移籍体験共有!ベンチャー⇔大手企業の越境で人事はもっと面白くなる」と題したイベントを開催します。
本イベントでは、ベンチャー企業に6-12か月の期間限定で事業参画する「レンタル移籍」と、稼働時間の一部を活用してベンチャー企業に参画する「side project」を経験した人事パーソン2名をゲストに迎えます。リアルな体験談と「外に出たからこその学び」「帰ってきたからこそ活かせる実践」を共有するとともに、人事図書館館長とローンディール笠間氏を交えて、人事が越境する意義や可能性について参加者と一緒に探究していきます。
イベントでは、人事が社外に飛び出すことで起きる変化や新しい発見、そして自組織に還元できるヒントなどを紐解きます。人事に携わる方はもちろん、日々の業務に新しい視点を取り入れたい方や、制度や研修を設計する立場の方など、人事の越境に興味のある方であれば誰でも参加できます。
編集部の感想
-
人事の越境は、新しい視点を得るいい機会だと思います。大企業と異なる文化の中に飛び込んで、自社の人事を改善するヒントが見つかるかもしれませんね。
-
こういった取り組みを通じて、人事の役割や価値が高まっていくことを期待しています。単なる管理業務ではなく、組織変革のキーパーソンとして活躍できるようになってほしいです。
-
人事とベンチャーの組み合わせは意外ですが、新鮮な発見があるかもしれません。人事のイメージを刷新できる良いチャンスだと思います。
編集部のまとめ
人事 by PR TIMES:人事はもっと面白くなる!人事のレンタル移籍体験を共有するイベントを10/6(月)に開催@人事図書館についてまとめました
人事部門は従来、人事管理や労務管理といった後方支援業務に注力する部門というイメージが強かったですが、このイベントは人事部門が自らの枠を飛び越え、新たな可能性を探るチャレンジングな取り組みだと言えます。
ベンチャー企業への「レンタル移籍」や「side project」といった取り組みを通じて、人事パーソンが自社の枠組みを超えて新しい視点を得、それを自組織に還元していくことは、人事部門の役割や価値を高めていく上で重要だと考えられます。
大企業と異なる文化の中で人事が活躍することで、これまでの人事の在り方にも変革が起こるかもしれません。人事部門が自ら変革の担い手となり、組織全体の活性化に貢献していくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000285.000085868.html