ブロックチェーン・PE ファンド投資商品:東京海上アセットマネジメントが国内初のサービスを開発

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ニュースの要約

  • 東京海上アセットマネジメントがブロックチェーン技術を活用した個人投資家向けPEファンド投資商品を開発
  • SBI証券、新生信託銀行、BOOSTRY等と共同で公募スキームを提供
  • 個人投資家にもこれまで機関投資家中心だったPE投資の機会を提供

概要

東京海上アセットマネジメントは、ブロックチェーン技術を活用した個人投資家向けプライベートエクイティ(PE)ファンド投資商品を開発しました。

本商品の開発には、SBI証券、新生信託銀行、BOOSTRYの4社が協業しており、国内初となる公募スキームの提供を行います。これまで機関投資家中心だったPE投資の機会を、個人投資家の皆様にも提供することで、より幅広い層への投資機会の提供を目指しています。

編集部の感想

  • これまでPE投資は個人には敷居が高かったが、ブロックチェーン技術を活用することで小口での投資が可能になるのは画期的だと思う
  • 東京海上アセットマネジメントの豊富なPE投資経験を活かし、個人投資家に最適な商品を提供できると期待できる
  • SBI証券やBOOSTRYなど各社の協業により、安全性や利便性の高いサービスが提供されそう

編集部のまとめ

ブロックチェーン・PE ファンド投資商品:東京海上アセットマネジメントが国内初のサービスを開発についてまとめました

今回の発表は、これまで機関投資家中心だったPE投資の機会を、ブロックチェーン技術を活用することで個人投資家の皆様にも提供するものです。東京海上アセットマネジメントのPE投資に関する豊富な実績と、SBI証券やBOOSTRYなどの各社の技術力を組み合わせることで、安全性と利便性の高い新たな投資手段を生み出しています。個人投資家の資産形成の選択肢が広がるとともに、PE投資を通じて成長企業への投資が促進されることで、日本経済の活性化にも寄与することが期待できるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000109723.html

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