認可保育園運営:東京都・神奈川県の社会福祉法人みわの会、山形県「谷地ファーム」とブランド米『はえぬき』の長期供給契約を締結

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ニュースの要約

  • 東京都・神奈川県に9園の認可保育園を運営する社会福祉法人みわの会が、山形県「谷地ファーム」とブランド米「はえぬき」の長期供給契約を締結
  • 保育園給食における「食の見える化」推進と、食育パートナーシップによる学びの拡充を実現
  • 保育園の「食」を単なる提供にとどめず、生産の背景や日本の伝統文化を学ぶ場へと拡張することで、子どもたちの「食への関心・感謝・理解」を育む取り組み

概要

東京都及び神奈川県で9園の認可保育園を運営する社会福祉法人みわの会は、山形県鶴岡市を拠点とする農事組合法人谷地ファームと、山形県産ブランド米「はえぬき」の長期供給契約および食育分野におけるパートナーシップを締結しました。

近年、国内における米の供給不安や価格の高騰が課題となる中、当法人では「安心・安全な主食(米)の安定供給体制の確立」と「日本が誇る『食』を『食育』へ」という観点から、この提携に至りました。

谷地ファームとの契約により、令和7年10月の新米収穫以降、当法人が運営する全ての園において、ブランド米「はえぬき」の導入を順次開始します。

また、単なる原材料供給にとどまらず、農家と保育園をつなぐ「食の見える化」や体験型学習を通じて、年間を通じた食育プログラムを展開する予定です。子どもたちが毎日食べる”主食のお米”を通じて、「育てる人」と「食べる人」をつなぐことで、持続可能な食育の実現を目指します。

編集部の感想

    保育園の給食で使う食材を、安定的に確保できるようになるのは大切ですね。
    保育園と農家のコラボレーションで、子どもたちが食べ物の成り立ちについて学べるのはいい取り組みだと思います。
    「食への関心・感謝・理解」を育むことで、子どもたちの健全な成長につながるでしょう。

編集部のまとめ

認可保育園運営:東京都・神奈川県の社会福祉法人みわの会、山形県「谷地ファーム」とブランド米『はえぬき』の長期供給契約を締結についてまとめました

今回の取り組みは、保育園給食の安定供給と、子どもたちの健やかな心身の発達に直結する「食育」の両立を目指したものです。

保育園と農家の連携により、子どもたちが食べ物の生産過程を学び、感謝の心を育むことができます。また、日本の食文化への理解を深めることで、豊かな食生活につながるでしょう。

社会福祉法人みわの会の取り組みは、保育分野と農業分野の垣根を越えた新しい取り組みとして注目に値するでしょう。今後の展開にも期待が高まります。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000100775.html

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